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健康診断・健康管理

体重によって献血量が変わる!?献血の体重制限

              

 

まずはじめに、病気による手術や急な事故によって命の危険が迫っている患者さんの命を救っているのは、輸血になります。

そんな輸血医療を支えているのが、皆様からの善意によって成り立っている献血になります。

 

献血には様々な種類があるのをご存知でしょうか?

主に2種類に分類され、成分献血(血小板成分献血・血症成分献血)全血献血(400ml献血・200ml献血)になります。これらには、それぞれ体重制限が設けられており、その規定は種類により異なりますので注意しなくてはなりません。

こちらではその体重制限について簡単にまとめましたので、是非参考になさってくださいね。

 

◆献血には体重制限があるの?

献血の中でも特に、400ml献血の場合であれば、男性17歳以上、女性18歳以上体重が50kg以上ある方でないと献血を受けることが出来ません。というのも、当然のことですが、血液が必要だからといって献血者さんの血液をいただきすぎてしまうと、献血者さんの健康を損なってしまうからです。

 

そこで、医学的に急速に失われたとしても血液の循環には影響が及ばないとされている、循環血液量の15%以内の量を献血してもらおうというわけなんですね。

なので、体重が50kg以上ある方の場合、男性600ml・女性525mlまでの採血は問題がないということになります。

献血を受けようという献血者さんの意思を尊重しながらも、献血によって体調を崩すことのないよう健康状態について慎重に確認した上で、400ml献血に協力していただいています。

 

このように、献血にも体重によるものなど様々な制限があります。

なので、献血を受ける前に一度「自分は献血を受けられる基準を満たしているのだろうか」とご確認してみてはいかがでしょうか?

 

献血センターなどが、常に献血を呼びかけているのは、現代の技術では血液を人工的に作ることが出来ない上に、献血などによって集められた輸血用の血液は長期間にわたっての保存が出来ないからです。輸血医療などで安定して血液を供給するためには、常時血液を確保しておかなければならないのです。

 

献血についてより多くの人が十分に理解し、1人でも多くの献血者さんが増えることを祈るばかりです。

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2013/02/blog-post_4.html])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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