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健康診断・健康管理

成分献血の採血方法ってどんなもの?血漿や血小板のみを取り出す献血方法!

     

 

多くの患者さんの命を救っている輸血医療を支えているのが、皆様からの善意から成り立っている献血になります。

その献血は大きく2種類に分けられ、全血献血(400ml献血、200ml献血)成分献血があります。

こちらでは、その中でも成分献血における採血方法について、簡単にご紹介したいと思いますので是非参考になさってくださいね。

 

◆成分献血とは

でははじめに、成分献血とは何かご存知でしょうか?成分献血は、特殊な専用の機械を用いることで、血液中に含まれる血漿や血小板のみを取り出す献血方法になります。成分献血は、短時間で行える全血献血とは異なり60~90分と長時間かかります。しかし、血漿や血小板以外の赤血球は体内に戻してしまうので献血を受ける前の状態と変わらないことから、体への負担が軽い献血と言えます。さらに、成分献血には、次の2種類が存在します。

 

・血小板成分献血

同時に血漿も採取されることもありますが、主に血小板だけを献血する方法になります。採取量は400ml以内と少ないのですが、1人の献血者さんから多くの血小板を採取することが出来ます。

なので、輸血を受ける患者さんへは少人数の献血者さんからの得られたものができますから、より高い安全性が確保された輸血を受けることが出来ます。

 

・血漿成分献血

その名の通り、血漿だけを献血する方法になります。献血量は体重によっては様々ですが、300~600mlの献血が可能です。これも血小板成分献血と同様に、1人の献血者さんからより多くの血漿が採取できます。なので、血友病患者さんには必須の血液凝固因子製剤など、血漿分画製剤の安定供給がこれによって実現されています。

 

このように、成分献血は、全血献血とは違い赤血球は体にお返しする献血になりますから、献血者さんへの負担は少ない献血です。

あまり馴染みのない献血方法かもしれませんが、この献血によって救われている患者さんは数多くいらっしゃいます。今一度、成分献血にも協力してみてはいかがでしょうか?

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_1487.html])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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