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健康診断・健康管理

針が刺しっぱなし?成分献血での採血方法について詳しく教えて!

 

献血は採血方法によって大きく全血献血と成分献血の2種類に分けられます。

その中でも特に成分献血に関しては、馴染みがない方が多いかと思われます。

こちらでは成分献血の採血方法について、より詳しくご紹介したいと思います。興味のある方は是非参考になさって下さいね。

 

◆時間がかかるって本当?

成分献血は、成分採血装置を用いることで採血を行います。採血しながら遠心をかけて分離していきますが、一度に体外に出せる量は400ml(体重の15%)と定められておりますから、一定量の血漿・血小板が採取できたら、赤血球・白血球は体内にお返しします。ただし、片腕法・両腕法によって方法は異なります。

 

採血と返血を繰り返しながら採血していきますので、血漿献血で40~60分位、血小板献血では60~90分ほどの時間がかかります。

ただし、所要時間は個人のデータと採取方法によってかなり差があります。

 

◆針はずっと刺しっぱなしなの?

針をさす瞬間はもちろん痛みを伴いますが、採血や返血中は痛みがあるわけではありません。

最初にちゃんと血管内に入った針をきちんと固定してあげれば(針に点滴する時みたいに固定しやすいよう羽がついています)、採血側の腕を折り曲げない限り大丈夫です。

1時間ほどの間ずっと針のことを考えるのは疲れますから、テレビなどで気分転換をしてもらえればいいと思います。

ただし、どうしても体に針が入っていること自体がダメだという方、緊張して体が固まってしまうという方にはお勧めできません。

きっと途中で気分が悪くなることが予想されます。そういう方はすぐに終わる200ml献血や400ml献血などの全血献血で頑張ってくださいね。

 

ひとりでも多くの方が献血に対する理解を深め、献血にご協力していたければ幸いです。

 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_4641.html])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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