カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. >
  4. 歯並び >
  5. 口の中を噛むのは歯並びが原因だった!?歯の移動・親知らずの影響とは

気になる病気・症状

口の中を噛むのは歯並びが原因だった!?歯の移動・親知らずの影響とは

      

 

美味しく食事をしているときに、ガリッと口の中を噛んでしまってにじむ血の味に不快な思いをする方は、きっと多いかと思います。

 

そもそも、歯の構造上、口の中の頬の粘膜は奥に行けば行くほど歯に接近した位置に近づくような作りになっています。そのために、歯の奥では親知らずなどの奥歯が一番頬の粘膜を噛み込みやすいとされています。

噛み込みやすいのは口の奥だけではありません。前歯周辺でも犬歯付近の歯の形や状態によっては、唇の一部を巻き込んで噛んでしまう場合もありますから注意が必要です。

 

つまり、口の中を噛んでしまう現象には、歯並びが大きく関係していると言えます。こちらでは、特に口の中を噛んでしまいがちな歯並びに着目し、簡単にご紹介したいと思います。

 

◆急な歯の形の変化

口の中を噛んでしまう原因の中で最も多いのが、歯が従来とは違う形になってしまった場合になります。虫歯の治療などで奥歯を削った後に被せた物などにより、従来の歯の形と異なったり、あるいは仮歯などが入った時がこのケースに当てはまります。これはやはり、その歯にまだ慣れていないことから生じるのだと考えられています。

 

酷い場合には、わずか0.5mm程度のささいな形の変化により、噛んでしまうといった場合もあります。このように、歯の形状や位置によって口の中を噛んでしまいがちになるときには噛みこむ部分の歯の形態を従来のものに近づける、あるいは粘膜より少しでも離れるように歯を削ることで改善されます。

 

◆歯の移動や親知らずの影響

歯ぎしりなどが癖になってしまっていると、度重なる歯ぎしりによって歯の形が崩れてしまうことがあります。

鋭く削ったように削れてしまうので、通常ならば頬の粘膜を巻き込まないような歯が粘膜を噛み込みやすい形状になり、粘膜が巻き込まれやすくなることがあります。

 

また、よくあるのが徐々に生えてきた親知らずのせいで粘膜とのスペースが無くなり、次第に噛み込みやすくなることです。

削っても改善されないほど粘膜とのスペースがない位置に親知らずが生えてしまった場合には、抜歯するほうが賢明である場合もあります。

 

このように、口の中を噛んでしまうのと歯並びは大きく関係しあっています。ですので、あまりにも口の中を噛んでしまい、悩まされている方は一度歯医者さんに相談されてみてはいかがでしょうか。

 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2013/03/blog-post_4137.html])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

歯並びに関する記事

口の中にできる「ちまめ」は口の中を噛むことが原因?

  大豆より小さいようなサイズで、柔らかくぶよぶよした血豆がいつの間にか口...

親の歯並びが子どもに遺伝するって本当?

子供のころから歯並びが悪かったけれど、親の歯並びも悪かったのでしょうがないと...


口の中を噛んでしまう原因は歯並びだけではなかった!?

  美味しく食事をしていても、ガリッと口の中を噛んでしまうと台無しになって...

歯ぎしりの原因となる歯並び、食いしばり癖&病院での治療法

  歯ぎしりの一般的な原因はストレスと言われています。ストレスを抱えやすか...

カラダノートひろば

歯並びの関連カテゴリ

歯並びの記事ランキング

人気体験談ランキング

気になる病気・症状のひろば閲覧ランキング

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る