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気になる病気・症状

成長痛ではない!膝の痛みが生じるオスグッド病って?

 

成長期の子どもが何かスポーツをするのは体の成長と共に心の成長にもつながりますから、とてもいい影響があると言えるでしょう。

しかし体ができ上がってきている時期だからこそ、体の動かし方によってはケガをしたりする可能性も十分にあります。

 

オスグッド病

小学校高学年から高校生くらいまでの年齢でスポーツをする子どもによく発生するのがオスグッド・シュレッダー病、通称ではオスグッド病です。

オスグッド病は膝の関節痛として症状があらわれるのですが、最も多くは10歳から14歳くらいまでの成長期に発症し、成長痛と言われることもありますが、医学的には成長痛とオスグッド病の因果関係はないと言われています。

 

どんな子どもに起こる?

上記のように成長期の子どもに起こり、成長痛と自覚されることもあります。

特にスポーツをする子どもによく見られますが、その中でも以下のようなスポーツをしている子どもによく見られるようです。

・サッカー

・テニス

・バスケット

・バレー

基本的にどんなスポーツでも起こりえるのですが特にジャンプしたり走ったりといったように脚を酷使するスポーツをしている子どもに多く見られるようです。

中でも比較的、体がかたい子どもに多く見られるようです。ただまったく運動をしていない子どもにも発症することもあります。

 

どんな症状?

オスグッド病の症状は以下のような症状が見られます。

・膝の皿の下の骨が膨らむ

・膨らみを押すと痛い

・走ったりジャンプしたり屈伸すると痛む

・患部が腫れたり、熱を持つ

・休んでいると痛みがなくなり、動き始めると痛む

・痛みが出る部分が成長と共に移動する

オスグッド病の症状は成長期に起こるものですから、成長と共に痛む場所が変わることがあります。小学低学年から6年生ごろにはかかとあたり、5年生から6年生頃には膝、中学生ころには腰という具合に変化していきます。

 

多くの場合はこれらの症状は一過性で、成長が終われば痛みもなくなります。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/08/14-026335.php?category=281])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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