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気になる病気・症状

筋肉の収縮に成長期の子どもの骨がついていかない…オスグッド病って何?

 

すでに成人になっていれば、成長期に成長痛を経験したことがある人も多いと思います。成長期の子どもは全ての体がバランスよく育っていけるわけではないので、体の一部のアンバランスが痛みとなって自覚されることがあります。

しかし、成長痛と自覚していた中にはもしかしたらオスグッド病というものが含まれていたかもしれません。

 

 

オスグッド病?

オスグッド病は膝下の痛みを主症状とする疾患です。成長期の子どもに起こりやすいもので、スポーツなどの激しい動きによって脚に負担がかかりすぎると発症しやすいです。

このオスグッド病は成長痛と混同して自覚されることもあり、成長痛と同様に、体が成長しきってしまえば治まってしまいます

 

なぜ痛くなるのか?

膝関節は太ももの長い骨である大腿骨と、すねの脛骨の間にあります。

膝を曲げ伸ばしする際には、太ももの前面についている大腿四頭筋を使いますが、この大腿四頭筋は太ももから膝を超えて脛骨にくっついています。そのため膝を曲げ伸ばしするたびに脛骨とくっついている大腿四頭筋の端に負担がかかります。

成長期の子どもはまだ骨が柔らかく、この引っ張る力に骨が負けてしまうことがあります。すると、その部分が炎症を起こしたり、ひどい場合には骨が剥離してしまったりすることがあります。

 

成長の過程なので…

痛みの程度によりますが、あまり痛みがひどくなりますから様子を見ながら運動が許可されることもあるようです。というのも上記のようにオスグッド病は成長が終わってしまえば治まる場合が多いですし、あまり気にしすぎて動かないでいると関節がかたくなってしまうことがあるからのようです。

 

成長痛と自覚して特に病院に行かず、成長しきって症状がなくなってしまうというケースも多くありますし、どれだけ脚を休めても治らないため病院を受診するケースも多いようです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/04/01-016020.php?category=281])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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