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気になる病気・症状

スポーツ選手に多い!屈伸の多いスポーツで多いジャンパー膝

 

スポーツで膝を痛めるというのはよく耳にします。膝はあらゆる方向に動くことができる関節であり、使い勝手がよいからこそ負担を抱えやすい場所であるとも言えます。

 

 

ジャンパー膝って?

スポーツをしている人が生じる膝の疾患にジャンパー膝というものがあります。

別名は膝蓋腱炎、あるいは膝蓋靭帯炎と言われるもので、ジャンパーと言われているように特にジャンプそしてランニングなどのひざを伸ばす動きが繰り返されることによって起こります。

これはスポーツ選手には厄介なもので、なかなか治りにくいという性質があります。

 

膝にどんなことが起こるのか

膝の曲げ伸ばしに深く関係する、太ももの筋肉である大腿四頭筋は膝をまたいで脛の脛骨につながっています。筋肉はその端が腱となり、腱が骨と接着しているのですが、この骨と腱の接着部分は比較的脆弱で、その部分に小さな損傷や炎症、変形が生じ、痛みや機能障害の原因になります。

 

どんなスポーツでどんな人に起こるのか?

先述のようにひざを伸ばす動きが繰り返されることが多い、以下のスポーツで起こります。

・バレーボールのジャンプ

・サッカーのキックやダッシュ

・陸上競技のダッシュ

・バスケットボールのジャンプ

ジャンパー膝は一回の動作で発症するものではなく、屈伸運動が繰り返されることによって生じる確率が上がっていきます。こうした動作は上記の腱の部分にかかる負担が、歩行時の6~8倍とも言われています。

年齢としてはそれまでの蓄積という側面もあるのでしょうが、16歳から20歳くらいの年齢で好発し、中でも高いレベルで競技をしている人に多く見られるようです女性の場合は膝周辺の脂肪で振動を吸収しやすいため、男性の方が割合としては多いようです。

 

ジャンパー膝は我慢してしまうと負担をどんどん蓄積してしまいます。湿布などで対応してしまう人も多いようですが、元の原因は炎症ですからそこを治さなければ意味がありません。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/10/14-341187.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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