カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. アレルギー >
  3. 色々なアレルギー >
  4. 治療 >
  5. 東洋医学におけるアレルギーってどんなもの?「医食同源」を基盤にアレルギー症状を改善!

アレルギー

東洋医学におけるアレルギーってどんなもの?「医食同源」を基盤にアレルギー症状を改善!

 

西洋医学におけるアレルギーとは、ズバリ「免疫異常」なのですが、
漢方すなわち東洋医学(中医学)におけるアレルギーとは、いったいどんな病気なのでしょう。


漢方ではアレルギーを

 「水」「脾」の病

と考えます。

「血・気・水」という、人間の体内に流れるものを表す言葉のうち、「水」とは、リンパ液や汗・唾液・鼻水などなど、体内に存在する血液以外の水分すべてのことをあらわします。

「脾」とは人間の体内の機能を表す「五臓」の一つ。
ひらたく言えば、胃や腸といった消化器機能全般のことです。

つまり、漢方におけるアレルギーとは
 体内の水分循環の滞り消化機能の弱化による病気
と考えられるわけです。

そこで、漢方でアレルギーを治すことを考えるとき、やるべきは
」の流れと「」の機能を正常化すること、さらには

」の機能を鍛えることとなります。
これを目標に、具体的に「やるべきこと」を考えてみましょう。


「水」の流れをよくする

漢方によると、日本人はもともと水毒(体内に停滞する不必要な水分)を溜めやすい体質なのだそうです。
水毒を溜めないためには、冷たい飲み物や甘いものを摂り過ぎないよう注意を。
また、水毒の排泄を促すために生姜や人参など体を温める食材
積極的に摂ること。
そして、運動してたくさん汗をかくことで水分の循環を促しましょう。

「脾」を強くする

まずは肉類や油ものを控え、胃腸に優しい食事を心がけることで消化器への負担を減らし、機能を正常化します。
さらに、玄米や海藻など食物繊維を多く含む食材を積極的に摂ることで消化機能を鍛えることができます。


漢方でいう「医食同源」を基盤に、日常の心がけからアレルギー症状の改善を目指しましょう。

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2011/09/30-350691.php)

著者: rabiさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

治療に関する記事

根本治療ではない?対症療法としての抗アレルギー剤について

アレルギー症状の対症療法として用いられているのが、抗アレルギー剤です。●アレルギ...

体に優しいアレルギーの治療法、自己治療法…自己治療のはじめどき・終わりどきって?

    アレルギーに対する病院以外での治療には、漢方治療、自然療法、民間...


鼻茸の最新治療機器「マイクロデブリッター」とは?

鼻茸(鼻ポリープ)の最新治療機器「マイクロデブリッター」とは? 鼻茸という病気...

『LPS(リポ多糖)』でアレルギー体質は根本的に改善できる!

  従来のアレルギー療法と新たな療法(LPS療法)とは?   Ⅰ型アレ...

カラダノートひろば

治療の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る