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育児・子供の病気

あまり気にし過ぎないで!子どものチック症 チックの治療法は?

 

幼児から小学校低学年くらいまでに多く見られるのがチック症です。とてもありふれた病気で子どもの1割がチックを経験するとされていて、特に男の子がなりやすいようです。一番多い症状としては瞬きの多さが特徴としてあります。

 

 

チック症の種類と症状

チック症には大きく分けて「運動チック」と「音声チック」の2種類にわけられます。

<運動チック>

パチパチと瞬きの回数が多い首を振るといったことが典型的な症状になりますが、ほかにも顔をしかめたり目を動かしたりという症状もあります。

 

<音声チック>

咳払いを繰り返したり「うん」や、「あっ」などの短い言葉を繰り返し発したりします。

 

チックの原因

昔は親子関係が原因だとされていた時期もありましたが、きちんとした原因はまだ解明されていません。ドーパミン系神経の過活動が原因ともされています。

また、チックが1年以上続く慢性的な場合は、遺伝的な原因が多いとされています。チックの症状自体は極度の緊張状態(たとえば、発表会や、怒られているときなど)に強まることが多いとされているので、心理状況に影響されやすいのは確かです。

 

チックの治療方法

まずは家族が症状を理解し、あまり気にしすぎないことが大切です。

チックは本人の意思とは無関係に出てきてしまうものですので、むやみに怒ったり、叱ったりしてはいけません。怒られることによりストレスを強く感じてより強く出てしまうことがあります。

また、何かに集中したり、興味が持てるようにしてあげることもよいとされています。全身運動等をして、特定の動作を繰り返したいという欲求を発散させてあげるのもよいでしょう。

 

チックの症状改善には家族の理解と支えが大切です。昔から言われているチックに関する情報に惑わされず正しく理解して付き合っていきましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/06/08-021917.php?category=51])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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