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育児

川や海で子どもが溺れたらどうする?

 

子どもは体がまだ発達途中です。そのため呼吸器官もまだ大人と比べると未熟で、呼吸ができなくなるということは一大事です。

 

好奇心旺盛で発達途中の子どもは、少し目を離している間に思いもよらない場所によじ登ったり入ったりしてしまいます。子どもの溺死は家庭内で多く起こりますが、外出したときに溺れる事故も軽視できません。

川や海では子どもはどうしてもはしゃいでしまいますし、親御さんの目が離れることもあり、事故から溺死につながる可能性も大きいです。

 

川や海で溺れた子を発見したら

家の浴槽で溺れたときと違って、外で溺れた場合はまずケガの有無を確認しなければいけません。溺れたことに全ての気が向いてしまって、「とにかく人工呼吸!」と考えてしまうと、もし大きなけがをしていた場合にそれを見逃すことになります。

特に頭を打っているような場合には注意が必要で、水の中から引き上げて移動させるときに、なるべく頭を揺らさないように気をつけましょう。

もし頭を打っていたら、移動の際の頭の揺れで状態を悪化させてしまう場合があります。

 

呼吸で判断

溺れたときには水の中で呼吸ができない時間が長いと危険です。そこから自力で呼吸を戻せればよいですが、そうでなければ救急の処置が必要と考えましょう。

「大声で泣くなどして、正常に呼吸ができていればOKで、それ以外の状態はNG」です。

NGならば人工呼吸、救急車の手配を、周囲の人に手伝いを呼びかけながら行いましょう。

 

浅瀬で遊んでいるから大丈夫、浮き輪をしているから大丈夫というものではありません。浅瀬でも流れに足をとられることはありますし、急に深みにはまることもあります。

また、浮き輪は凹凸の無い子どもの体ではするりと抜けてしまうことが多くありますので必ず親御さんが責任を持ってそばにいてあげましょう。

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2009/07/27-025427.php?category=51])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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