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育児・子供の病気

別名、伝染性膿痂疹…"とびひ"って何?とびひって湿疹と違うの?

 

子どもに起こりやすい病気にとびひがあります。

伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)とも言い、これにかかると一気に症状が広がります。

 

とびひって湿疹と違うの?

とびひとは火が散るように広がっていくためにそう呼ばれています。

そうした症状の広がり方をあらわす病名であるために、症状自体のイメージがわかない場合があるようです。湿疹と同じ症状?アトピーみたいなもの?水ぶくれ?とよくわからないままイメージを膨らませている人が多くいます。

 

実際の症状は?

とびひの症状としては以下の2点が目安になります。

・大きい水ぶくれがたくさんできる

・皮膚がジュクジュクして黄色い膿が出る

とびひは虫刺されや湿疹、アトピーなどをきっかけにして、それをかきこわしたりした傷に黄色ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌などが入り繁殖するものです。そのため水ぶくれの中に感染した菌とその毒素が多量に存在し、これが破れると膿が出るのと同時に菌が広がるのです。

 

とびひと判断したら…軽視しないで!

とびひは上記の機序で1日で一気に広がります。

そのため「とびひかどうか分からないから様子を見よう」というのではなく、「とびひかもしれないから病院に行こう」と思って小児科か皮膚科を受診しましょう。

とびひを発症する前も発症した後も、感染を広げないために手と皮膚を清潔にするようにしましょう。

ガーゼなどで覆ってもよいですし、シャワーで菌を軽く洗い流すことも重要です。

 

また、とびひだからと軽視しないことも必要です。

とびひがこじれると蜂窩織炎という皮膚が赤くなって熱感を持ち、腫れる疾患や、ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群という皮膚の剥離がやけどのように全身に広がる疾患に進んでしまうことがあります。

 

とびひと言われてジュクジュクしたイメージを持てれば、正解かもしれませんね。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/02/23-014451.php?category=51])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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