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育児・子供の病気

とびひになったら集団生活をどこまでできる?集団生活における注意 登園、登校するなら…

 

とびひは「掻いてはダメ」が通じない子どもにとって、とてもつらい病気かもしれません。

かゆみを感じて掻けばさらにかゆくなり、とびひが広がっていきますし、掻くのを自分で自制することもできません。

 

とびひって?

とびひは虫刺されやアトピーなどをきっかけにして、防除機能が低下した皮膚に黄色ブドウ球菌などの細菌が繁殖して起こる病気です。

掻くことで症状が拡大していき、火の粉があちこちにとんでいくように容易に短時間で広がっていってしまいます。

 

集団生活の注意

ノロウイルスなどと違って、とびひの原因菌になる黄色ブドウ球菌などは誰もが普通に持っている菌です。

そのため、隔離すること自体に大きな意味はありませんので保育園や学校を絶対に休ませなければならないということではありません

しかし、子ども同士のことですから、接触しないように遊びなさいという方が無理な話です。

それによってアトピーなどを持っている皮膚の弱い子に細菌をつけてしまったらその子もとびひになってしまう可能性があります。

そのため、場合によっては保育園や学校から休ませるように言われるかもしれませんし、親御さんの判断で休ませてもよいでしょう。また、症状が急速に悪くなるような場合には休ませたほうがよいでしょう。

 

登園、登校するなら

もしとびひがあっても集団の中に行くというのなら、膿が出ているところを包帯や服で覆うなどすれば大丈夫です。プールなどは様子を見ながら判断しますが、楽観的には判断せず、必ず小児科医に相談した上で決めましょう。

 

治療がうまくいって来れば3日以内に乾燥しはじめますので、そう長くお休みをすることにもなりません。

ただ、しばしば抗生剤を服用しても効果のない耐性菌がいる場合があるので、治療は効果を確認しながら根気よくやっていくことが必要です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2006/09/28-000152.php?category=51])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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