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育児・子供の病気

どんどんひろがるとびひ…うつりやすいので、これに気をつけて!

 

アトピー性皮膚炎を持っていると、無意識に掻いて掻きこわしてしまいます。

その掻きこわした傷口に細菌が入りこみ、繁殖してしまうのがとびひです。

とびひは漢字で書くと「飛び火」となるように、火の粉が飛んでそこからまた新しい火事が起こるさまに由来しています。1日で一気に広がる皮膚感染症です。

 

 

大きく分けてふたつのとびひがあります

とびひは大きく以下のふたつにわけることができます。

 

・水疱性膿痂疹

大きな水ぶくれ(水疱)ができてペロッと皮膚がむけます。最初は透明な水疱ですが、次第に水疱の中身に黄色っぽい膿がみえてきます。その水疱が破れ、その液が周囲に染み出ることにより感染を拡大していきます。乳幼児、小児によく見られ、虫刺されやあせも、擦り傷などを引っかいて感染することが多いとされています。

 

・痂皮性膿痂疹

水ぶくれはできず、炎症が強いためにかさぶたが厚く付いていますアトピー性皮膚炎を持っている人が感染しやすく、子どもよりも大人に多く見られるとされています。

とびひのイメージとして子どもがかかりやすい水疱性痂疹の水ぶくれのイメージだけを持っている人も多いですから、水疱ができないとびひがあることも知っておきましょう。

 

とびひになったら、特に子どもに気をつけて!

・タオル・シーツ

とびひはとてもうつりやすい病気です。大人はうつりにくいのですが、子どもは皮膚が触れ合うだけでもうつるといわれています。とびひになったら、タオル、シーツ等はその子専用のものとし、感染を防ぎましょう。

 

・お風呂

湯船につかるとかえって広がることがあります。とびひにかかっているときはできる限りシャワーで済ませましょう。

 

・爪

これはとびひを予防する上でも大切なのですが、掻きこわさないためにも爪は常に短く切っておきましょう

 

とびひは放っておくとどんどん広がっていきます。小児科や、皮膚科できちんと治療をしてもらい、処方してもらった軟膏等は患部をきちんと覆うように塗ってあげましょう。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/05/22-347846.php?category=51])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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