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アレルギー

子どものアレルギー性鼻炎を症状から察知しよう!

 

アレルギー性鼻炎は、大人だけでなく子どもも発症します。小さな子どもは言葉でうまく説明できないため、大人が様子をよく観察しましょう。アレルギー性鼻炎が疑われる症状、しぐさを挙げます。

 

鼻詰まり

子どものアレルギー性鼻炎で最も多い症状は、鼻詰まりです。大人のアレルギー性鼻炎は水っぽい鼻水ですが、子どもは粘性の鼻水の場合もあり、鼻詰まりを起こします。呼吸が苦しそうで、口から呼吸をしているなら鼻が詰まっているかもしれません。乳幼児では、ミルクを飲みづらそうにすることがあります。

 

顔つき、しぐさ

鼻に不快症状があるため、頻繁に鼻をかく、鼻をすするといったしぐさをします。鼻腔がかゆいので指を入れて掻き、鼻血が出やすくなります。症状が重いと、無意識に顔をゆがめたり痙攣させたりする「アレルギックチック」という顔面運動が起こることも。

 

睡眠

鼻が詰まっていると、口呼吸するしかありません。日中は口呼吸できますが、睡眠中は鼻呼吸が中心になります。鼻呼吸が十分にできないと、睡眠時呼吸障害を起こす可能性があります。いびきが大きい、寝苦しそう、寝相が悪いのは、鼻詰まりで鼻呼吸ができていないからかもしれません。慢性的な寝不足で、クマができる場合もあります。

 

合併症

アレルギー性鼻炎の子どものうち30%に気管支ぜんそく、20%にアトピー性皮膚炎の合併症があるといわれます。気管支ぜんそくの子どもでは、その70~80%にアレルギー性鼻炎の合併症があります。

ぜんそくの持病がある子どもは、アレルギー性鼻炎になるとぜんそくの症状が強く出ることが多いでしょう。花粉の時期になると、ぜんそくの発作が増えがちです。ぜんそくの症状に隠れがちですが、アレルギー性鼻炎が影響しているかもしれません。

 

呼吸の仕方、寝ている様子から、子どものアレルギー性鼻炎を察知しましょう。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/10/07-382995.php)

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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