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採りすぎ注意!炭水化物依存症最大の原因~甘い物とストレスの密接な関係

炭水化物依存症では、炭水化物が多いさまざまな食品が依存の対象になります。中でも多いのが甘い物、スイーツです。100gあたりの炭水化物含有量が最も高い砂糖を使った甘い物は、依存性が強いといわれます。

 

イライラすると甘い物を食べていませんか?なぜ甘い物が欲しくなるのか、甘い物とストレスの関係を説明します。

 

ストレス解消効果

家に帰ったらまず甘い物をひと口、仕事の合間につまむためのチョコレートをバッグに忍ばせている…思い当たる節はありませんか?甘い物にはストレスを和らげる2つの物質が関係しています。

 

◆エンドルフィン

たっぷり砂糖を使った甘い物を食べると、脳の快感中枢が刺激されます。すると脳内にはβエンドルフィンという快楽物質が放出され、幸福感やリラックスした気分を味わえます。

 

脳は「何をすればエンドルフィンが出るか」を記憶し、繰り返し同じ体験を求めます。

 

◆セロトニン

精神安定に役立つのが神経伝達物質のセロトニンです。セロトニン不足はうつ病の一因ともいわれ、セロトニンの分泌は精神安定に欠かせません。

 

セロトニンを合成するためのアミノ酸を脳内に運搬するのがブドウ糖です。ブドウ糖を摂取するとセロトニンが効率よく生成されて気持ちが安定します。

 

安心効果

母乳は薄甘い味がします。人が初めに口にする食物、母乳と同じ甘い物を口にすると安らぎを感じるという説もあります。不安や悲しみを紛らわすため、甘い物を食べる人は安心感を求めているのかもしれません。

 

摂りすぎは厳禁

適量の甘い物なら、リラックス効果のメリットが大きく、問題ありません。ただ、甘い物には中毒性、依存性があります。

 

甘い物で血糖値が急上昇すると幸福感を得られる一方、反動で血糖値が急低下すると苛立ち、再び甘い物で血糖値を上げようとします。この繰り返しで炭水化物依存症になることがあります。

 

甘い物は気分転換や楽しみのために食べ、ストレス解消の方法にならないよう気を付けましょう。 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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