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妊娠・出産

胎児性アルコール症候群に?!妊娠中のアルコール

 

もはや言わずと知れたことですが、妊娠中はアルコールを制限しなければなりません。お酒好きなママにはとても耳が痛い話ですよね。ただし、妊娠中にママが摂取するアルコールは、胎盤を通してそのまま赤ちゃんに届くことになります。妊娠中に妊婦がアルコールを摂取し続けることで、赤ちゃんには実際にどんな影響が生じるのでしょうか。

 

胎児性アルコール症候群とは?

胎児性アルコール症候群とは、ママやパパからの遺伝によるものではありません。そのため、ママやパパが胎児性アルコール症候群でも、またアルコール依存症でも、赤ちゃんが発症することはありません。この病気の原因は1つ、妊娠中と授乳中のママのアルコール摂取です。妊娠中は、胎盤を通して赤ちゃんがアルコールを摂取してしまいますが、母乳も血液からできているため、ママの摂取したアルコールは赤ちゃんも摂取してしまいます。

胎児性アルコール症候群になると、赤ちゃんは発達障害や学習障害を起こしてしまうことがあります。また出生前から発育不全が見られ、低体重児になることが多くあります。

安全な飲酒量は?

胎児性アルコール症候群を予防するためには、アルコールを全く摂取しない禁酒をすることが一番です。なぜなら胎児性アルコール症候群に陥ってしまうアルコール摂取量がどの程度なのか、明確に定義されていないからです。また、ちょっとした気分転換で飲み始めたつもりでも、ついつい飲みすぎてしまった、という失敗も考えられます。禁酒をするにしても、気分転換の飲酒を許すとしても、ママには強い意志が必要になりますね。

 

 

最後に、一般的にノンアルコールビールと呼ばれているものにも注意が必要です。アルコール1%未満であればノンアルコール飲料と名付けられるためです。安心して何本も飲んでしまえば、ある程度のアルコールを摂取してしまうことになります。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/07/19-365667.php)

著者: munpuriさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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