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加齢が最大の原因なのはなぜ?~結膜弛緩症

 

原因がはっきりしない結膜弛緩症ですが、加齢が最大の要因であることは疑いが無いようです。加齢によって結膜弛緩症を発症するのはなぜか、説明します。

 

たるみ、シワ

高齢者の皮膚にはたるみ、シワができています。手の甲などは皮膚が余っているようにも見えます。30代以上の中高年の人も、「肌にハリがなくなった」と感じることがあるでしょう。まったく同じ加齢変化が目にも起こります。目の表面を覆っているのが、結膜です。結膜も、年をとるとハリが無くなってたるみ、シワができます。結膜の加齢変化は、肌と同じく30代以降で顕著になります。

 

まばたきによる負荷

まばたきをする時、結膜は目の動きにともなって引っ張られるように伸び縮みします。人がまばたきする回数は、平均して1分間に10~20回。まばたきをするたびに結膜が伸び縮んで負担が蓄積し、高齢になると結膜が緩んでしまいます。この緩みが結膜弛緩症でできるシワです。

まばたきの際、眼球は無意識のうちに上を向きます。眼球が上を向くと結膜の下の部分が強く引っ張られます。したがって、結膜弛緩症は眼球の下の部分に多く生じます

さらに、まぶたの内側と結膜がまばたきするたびに擦りあわされます。この負荷も、積み重なると結膜弛緩症の原因になります。

 

紫外線の影響

肌に紫外線のダメージが蓄積すると、年とともにシミやシワ、たるみがひどくなります。目も紫外線があたると肌と同じようにダメージを受けます。年を重ねるほど眼球が紫外線にさらされる期間が長くなり、ダメージも増えていきます。これが目の老化を促進し、結膜弛緩症の発症を誘発します。

 

加齢による変化を完全に防ぐことはできません。しかし、少しでも目の老化現象を緩やかにするため、目に負担をかけないよう心がけましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2010/10/29-037047.php)

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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