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妊娠・出産

着床時出血(妊娠生理)はホルモンも影響?~妊娠超初期の症状~

受精卵が子宮に着床するときに起こる着床出血。ホルモンが影響して出血することもあります。詳しく見ていきましょう。

 

排卵調整のホルモン

人間のホルモンはとても複雑にできています。排卵や生理の周期は、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)で調節されており、受精せずに排卵された卵は、子宮に着床せずに排泄されます。

 

受精卵によるホルモン変化

受精卵は、プロゲステロンによって着床に適した状態に整えられた子宮に着床します。妊娠が成立しなければ、プロゲステロンの分泌が終わり、子宮内膜を保持できなくなって生理が起こります。受精卵の着床をもって妊娠が成立し、胎盤をつくり始めます。この初期の胎盤からhCGというホルモンが分泌され、このhCGを測定して妊娠を判定します。

 

ホルモン変化による子宮内膜の変化

プロゲステロンとhCGによる子宮内膜の大きな変化によって、子宮内膜はより柔軟になり、血管も集まります。同時に内膜は非常にデリケートな状態になり、出血しやすくなると言われています。着床出血の一部は、こうしたホルモンの劇的な変化によっても起こることが近年わかってきました。

 

これらの着床出血は、正常な妊娠だからこそ起きる現象です。一方で、受精卵になんらかの異常があった場合には、着床の段階で淘汰され、すべての受精卵が着床するわけではありません。こうして残った元気な受精卵が、妊娠、出産となるのです。

 

(※着床出血という言葉は、正式な医学用語ではありません。)

 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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