カラダノート家族の健康を支え笑顔をふやす
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児 >
  3. 病気と症状 >
  4. うつる病気 >
  5. 子供の風邪のひきはじめに漢方!~風邪の「初期」に効く漢方薬~

育児

子供の風邪のひきはじめに漢方!~風邪の「初期」に効く漢方薬~

子供の風邪、できればひき始めのうちに治してあげたいものです。

 

「風邪」と一口にいっても、いろんな症状があります。そして、風邪の症状は段階を追って進行します。

 

ここでは子供の風邪の初期に効く漢方薬とその使い方をご紹介します。

 

◆ 葛根湯の満量処方 ◆

さて、漢方の風邪薬といえば「葛根湯」。この葛根湯は主に風邪の初期に飲むお薬です。葛根湯のパッケージによくある「満量処方」とは、「一日に摂取できる薬の成分量の100%を含む」ということ。

 

満量処方でない葛根湯は、満量処方のものに比べて成分が薄いということです。成分が薄ければ効き目は弱いが副作用も少なく、成分が濃ければ効き目は強いが副作用も出やすいので、そのときの体調に合わせて選んでください。

 

◆ 葛根湯の飲み方 ◆

風邪の初期症状が見られたとき、食前・食間などの空腹時に飲むと効果的です。初期症状の具合によって、飲む量を調整します。

 

一日中症状が見られる場合は一日三回飲むと良いのですが、朝だけ咳が出たり、夕方だけ鼻水が出てたりというときは、そのとき一回だけ飲ませて後は様子を見ます。

 

また、葛根湯は体を温めるお薬ですが、飲んだ後は体を冷やさないよう温かくしましょう。

 

◆ 葛根湯の副作用 ◆

葛根湯は漢方ですが、胃に対して刺激が強いお薬です。通常、胃腸の弱い人や年配の方には飲ませません。子供でも、何日も続けて飲んでいると胃が荒れることがあります。

 

・食欲がない、胃腸に不快感を訴える

・口の中を噛む、口内炎ができる

といった兆候が見られた場合は服用を中止してください。

 

 

風邪はひき始めが肝心。日頃から、子供の様子を注意深く観察し、症状が出たら早めに対処することで初期のうちに治せます。

(Photo by http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

うつる病気に関する記事

合併症に要注意!夏に多い病気「ヘルパンギーナ」の治療法とは

夏に多い病気、ヘルパンギーナに感染したらどうしたらよいでしょうか?主な治療・...

強いかゆみに耐えられない!!風疹のかゆみ対策

風疹は、風邪のような症状から始まり、全身に赤い発疹が出ることが多いのですが、人...

病気と症状の体験談

正月に発熱~病院も正月休みで初めての救急へ~

娘が12月中旬に一度風邪をひき、薬を飲ませ完治。年末年始にまた風邪を引くことはないだろうと思っていま...

1歳1か月で、突発性湿疹になりました

我が家の三女、1歳1か月 先日、ついに突発になりました~高熱が4日間!!先日、我が家の三女が突...

カラダノートひろば

うつる病気の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る