カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 成長の目安 >
  4. 3歳以上 >
  5. 動作・行動 >
  6. 不登校症に陥る子供のパターンまとめ

育児・子供の病気

不登校症に陥る子供のパターンまとめ

 

不登校症に陥る子には様々なパターンがあります。不登校研究は確立した学問があるわけではありませんが参考までにパターンにわけてまとめました。

 

 

▼精神保健に沿った不登校のパターン分類

 

1)過剰適応型不登校

2)争い萎縮型不登校

3)衝動型不登校

4)上記の混合型登校拒否症

 

 

1)過剰適応型不登校 半分前後を占める

思春期のはじめに多い。親や学校、塾などすべてを完璧にこなそうとして起きる。

治療目安→ 本人のメンツを大切にしながら、無理しすぎている部分を修正していく。

 

2)争いへの萎縮または拒否型不登校 三分の一程度

周囲の勢いに圧倒され萎縮するタイプと徹底的に拒否するタイプがいる。集団や競争といった社会の仕組みについて馴染めず、恐れと緊張から発症する。

治療目安→ 穏やかによりそい、気長に誠実に成長につき合うことが大事。時間がかかる。信頼できる教師や指導者と出会い、背伸びしない個々にあった形での登校が叶うことが大切。

 

3)衝動型不登校 1割程度

発達障害やパーソナリティ障害などの可能性が高い。友達や先生との関係、授業中じっとしていること、または指示に従うことが不得手なため起こる。

治療目安→ 子供の衝動性をいかに統制できるかがポイントとなる。薬を服用したり、社会的スキルを個別に身につけさせ、本人に自信をつけていくと同時に、指導者だけでなく、子供自身・周囲の友達もその個性を把握し、温かい眼差しや気長に見守る姿勢が必要。衝動性は年齢と共に緩和していくことも多い。

 

4)混合型 少数

上記3つのうちの混合型

 

治療目安→ どれか一つの対策に偏ることなく、その子供に合わせた対策を新たにたてることが大事。

 

 

不登校は、必ずしも再登校がゴールとは言えません。子供に発達障害や精神障害が隠れている場合もあります。上記のパターンを念頭に置きつつ、社会から孤立しない形で、子供が一番元気になる方法を模索していくことが大切ですね。

 

(//pixabay.com/ja/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%93%E3%83%AB-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3-%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC-%E6%95%B0%E5%AD%97-%E6%9C%9D%E9%A3%9F-%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%83-199903/)

著者: 真綾さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

動作・行動に関する記事

自己主張の表れ!?3歳児のわがままへの対応のポイント!

1歳後半ぐらいから「イヤイヤ!」であったり「自分で!」だったりと、自己主張が...

絵でわかる、子供のキモチ。 ~ストレス編~

子供の絵には子供の気持ちがそのままに表現されます。時には、寂しさや悲しさ、不...

動作・行動の体験談

イヤイヤ大魔王との戦い。

我が家の息子のイヤイヤ期は、2歳半からはじまり、イヤイヤ怪獣になったのがそのころです。 3歳直前か...

人見知りする?しない?

現在、幼稚園年少と2歳児の2人の娘っ子の育児奮闘中です! 長女と次女では、性格って全然違うものなん...

カラダノートひろば

動作・行動の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る