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気になる病気・症状

症状が現れるのは1~3%!あなたも実は胆石持ちかも?!

 

胆管結石では、吐き気や嘔吐、激しいみぞおちの痛みなどの症状が現れます。しかし、胆石を持っているのに、その症状が現れない人もいるのです。

 

無症状胆石

体の中に石ができる胆管結石では、吐き気や嘔吐、激しいみぞおちの痛みなどが現れることで結石が発見され、治療する、というようになります。しかし、この症状が現れるのは、胆石持ちの実に1~3%ほどであり、自分が胆石を持っていることに気がついていないか、胆石があっても症状が現れないため経過観察のみで治療をしていない人の方が多いです。胆石は胆のう内に留まっている限り、長期間何の症状も現れません。このような状態を、「無症状胆石」といいます。

 

胆石を発見するための検査方法

胆石は症状が現れるまでは、気がつかないという場合も結構あります。実際、定期健診のエコーなどで胆石が発見される方が多いようです。それでは胆石を発見するにはどのような検査方法があるのでしょうか?

 

血液検査

無症状胆石では数値は表れないですが、胆管結石であれば肝・胆道系酵素値やビリルビン値が上昇します。

 

腹部超音波検査

最も簡単で確実に胆石を発見することのできる検査方法です。超音波をお腹の外側から当てることで、胆石があるかどうかを調べることが出来ます。痛みも無く、外来で簡単に検査を行うことができます。小さい胆石も見つけることができますし、その胆石が炎症を起こしているか、癌に発展する恐れがあるかどうかも知る事が出来ます。

 

CT

腹部超音波検査よりもさらに詳しく結石の状態を把握することができます。胆石が複数ある場合は特にそれにがん細胞が隠れている場合がありますが、それも発見することが可能です。

 

NRCP

磁器共鳴胆管膵管(すいかん)造影法で、造影剤を使わずに胆道の撮影ができます。腹部超音波検査同様、痛みも無く検査が出来、胆管内の画像を作ることが出来ます。

 

胆石を持っているかどうかを知っておくことで、急な痛みが襲ってきた時にも対応できますし、経過観察することで胆石の状況を把握し、癌などに繋がる恐れがあるかどうかを知ることも出来ます。定期的に検査を行うなどしてみると良いでしょう。

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20120626170post-1602.html])

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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