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育児・子供の病気

漢方を子供の風邪にも!~風邪の「中期」に効く漢方薬まとめ~

 

「風邪」と一口にいっても、いろんな症状があります。

そして、風邪の症状は段階を追って進行します。

 

 

子供が風邪をひいたとき、症状が進行し熱が上がってくると何かと心配になってしまうものです。中期の頃には、ひとまず症状の緩和を優先させましょう。

 

 

◆ 微熱がでたら ◆

鼻水の色が濃くなり、咳がひどくなり、悪寒がして微熱が出る。

風邪の中期症状の始まりです。

 

このタイミングで飲ませたいのが「麻黄湯」

体を熱くして体内のウィルス撲滅のお手伝いをする、葛根湯の強化版といった感じのお薬です。

 

ただし、葛根湯以上に副作用が出やすいので、胃腸の荒れにはご注意を。

 

中期症状の具合によって、飲む量を調整します。

 

 

◆ 発熱したら ◆

熱が上がり、食欲が落ち、頭痛、吐き気などが起こると当然、体力も落ち、胃腸の機能も低下するので葛根湯や麻黄湯はNG。痛みを緩和するための「桂枝湯」もありますが、効果は見えにくいです。

 

漢方薬には解熱剤がありません。そもそも、熱が出ているときは、身体の中で戦いの真っ最中なので、むやみに熱を下げるのは逆効果の場合があります。

 

熱が下がるまではなるべく汗をかくようにし、故意に体を冷やし過ぎないよう気をつけましょう。

 

 

子供の風邪に慣れてくると、「病院に行かなくても治る風邪」が見分けられるようになります。

子供は発熱しても、家庭内の対処で十分直る場合が多いですが、お母さんが心配に思うようなら、迷わず病院で受診しましょう。

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2008/09/20-008521.php?category=173)

著者: ゆかりんさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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