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育児・子供の病気

子どものおねしょ対策!具体的な治療法

子供のおねしょは、子供にとっても親にとってもどういう風に対応していいのか、戸惑いも多い症状です。
具体的にどのような治療法があるのか、ここで見て行きましょう。
 

おねしょの治療における具体的な対策

おねしょへの対策としては、以下の具体的なものがあります。
 
・寝る前に必ずトイレに行く
・おねしょがなかった日は必ず子供をほめる
・おねしょをしても叱らない
・あまりトイレに行くことをせかしたり、強くすすめたりしない
・寝る2時間前からは水分をできるだけとらないようにする
・おねしょはいずれ自然に治るものだという前提で子供と接する
 

おねしょの薬物療法

おねしょの治療には薬物が用いられる場合もあります。
日本夜尿症学会において効果があるとされているのは、抗うつ剤と抗利尿ホルモンです。

抗うつ剤の効果

抗うつ剤にはトリプタノールやアナフラニールがあります。
これらの薬には尿意を感じさせる作用、尿の量を減らす作用があると言われています。
これらは錠剤として服用されます。
効果が出る人はおおよそ50%程度といわれています。
他方、これらの抗うつ剤には食欲不振や吐き気などといった副作用があります。


抗利尿ホルモンの効果

抗利尿ホルモンとは、脳の下垂体でも作られるホルモンで、水分を体の中に戻すという作用があります。
この薬の投与方法は、デスモプレシンスプレーで鼻の穴の奥に噴霧する方法です。

効果は日本よりも海外でのほうが高いという報告がありますが、効果が出たひとがこの投与をやめてしまうと再発することが多いとされています。
 
以上のように、おねしょの治療には生活指導から薬物まで様々です。

どれも完全におねしょを治すことはできませんので、やはり長い目でおねしょと向き合い、いずれなくなるという前提で子供には接してあげましょう。

(Photo by:足成 ) 

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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