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感染力が強い!おたふくかぜの症状とは?

おたふく風邪ですが、その正式な病名は流行性耳下腺炎といいます。耳の下の部分に唾液腺である耳下腺があり、この部分が腫れることで丸顔のおたふくのような顔になるのです。では、このおたふく風邪の症状、そして原因にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

おたふく風邪の症状とは

おたふく風邪の症状には以下のものがあります。

・発熱

・風邪のような鼻水と咳

・耳の前下にある唾液腺・耳下腺の腫れ

・下あごの下の部分にある唾液腺・顎下腺の腫れ

 

おたふく風邪において、唾液腺が腫れる場合は、左右両方腫れる場合が多いので、おたふく風邪と診断する場合の大きな判断基準になります。

しかし、まれに左右どちらかしか腫れない場合もあるので、この場合は確定診断する場合に困難が伴います。

初期症状として、左右どちらかが腫れた後、何日か経過した後腫れた結果おたふく風邪と診断されます。通常腫れは1週間程度で引きます

 

おたふく風邪の感染力の強さ

おたふく風邪は感染力が強いので、感染した場合には、他の健康な人から隔離するために自宅療養する必要があります。自宅療養が解ける目安としては、腫れが引いたときです。この時点で、他者に感染する心配はなくなります。

現在学校では、おたふく風邪が発症してから5日経過して全身の状態が良くなっていれば登校が可能な状態となります。

 

おたふく風邪の原因には、ムンプスウイルスがあります。これは麻疹ウイルスの一種で、これが耳下腺・顎下腺に感染するのが特徴です。ツバを介する飛沫感染の恐れがあり、ウイルスに感染したとしても症状が出るのはおおよそ6-7割だといわれています。

 

おたふく風邪は感染力の強いムンプスウイルスによって引き起こされる病気で、発熱や腫れが発症し、感染力が強いため、自宅療養をして回復するまで待ちましょう。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2014/02/04-385450.php?category=3)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
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