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肝血管腫は女性ホルモンのせい?肝血管腫はなぜできる?

肝臓に発症する病気は、治療の必要な重篤な病気であることが多いものですが、それらとは大きく違い、すぐに治療しなくても命に関わることがほとんどないという病気もあります。

 

肝臓の良性腫瘍

肝臓に発症する病気で、命に関わることがまれな病気が肝血管腫という病気です。

これはいわゆる良性の腫瘍に分類されるもので、血管がかたまりのようになって確認されるものです。

良性とはいってもそのままずっと放置してよいわけではないですが、とりあえずとして大きな心配をする必要はありません。

 

肝血管腫はなぜできる?

実際のところ、肝血管腫の発生原因は分かっておらず、様々な説があるにとどまります。

その中の一つの考えとして、肝血管腫のいくつもの症例と女性ホルモンと何らかの関係が見いだせるのではないかとされています。

 

出産経験

肝血管腫は女性に多く見られますし、数回の出産を経験したことのある女性の場合腫瘍自体の大きさが比較的大きいことが認められています。

このことから、出産によって大きく変化する女性ホルモンが母体の肝臓に何らかの影響をもたらし、それが肝血管腫の形成に影響しているのではないかとされています。

 

新生児にみられる肝血管腫

肝血管腫や新生児や乳幼児に見られることもあります。

これについては先天性の体の異常という考え方もありますが、上記の女性ホルモンと肝血管腫の関係を前提に考えれば、母親の胎内に胎児がいた際に、母体の女性ホルモンの変動が胎児に影響し、胎児に肝血管腫が発症した状態で生まれてくるものであるとも考えられます。

 

新生児にできる血管腫を先天性の原因のものとするか、女性ホルモンの影響とするかはそう考えられるという段階にとどまります。

(Photo by: [//www.photo-ac.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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