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生活習慣病

病院で呼吸器リハビリテーションを行い、COPD治療を!

 

COPDとは、慢性閉塞性肺疾患と呼ばれ、日本にはおおよそ500万人以上の患者がいると推定されています。

COPDは病院では呼吸器内科などで診察を受けることができますが、COPDを専門的に診察している病院ではどのような治療体制が整っているのでしょうか。

 

病院で行われるCOPD治療法

COPDに対する治療経験が豊富な病院では主に以下の治療が行われています。

禁煙指導

ワクチン接種

薬物療法

呼吸器リハビリテーション

理学療法

運動療法

栄養管理

在宅酸素療法

 

この中でも、以下では呼吸器リハビリテーションについてより詳しくみていきましょう。

 

呼吸器リハビリテーションとは

病院によっては呼吸器リハビリテーション治療をCOPDに対して行う病院があります。

これはどのようなものかというと、様々な検査を行うことで肺の現状評価を行い、合併症がないかどうか調べ、これらを様々な観点から検査・評価したうえで、行うリハビリテーションで、患者はおおよそ2週間程度入院し、集中的に行います。

 

呼吸器リハビリテーションの目的

このリハビリテーションは、呼吸困難を軽減させ、日常生活における動作能力の改善を目的としています。

上記の検査・評価に基づいて個々の患者の症状にあわせた形で、呼吸法の指導や排痰の仕方、さらには筋力トレーニングや持久力トレーニングの計画を立案して、実施してくれます。他にも、入院中はDVDなどを用いて、COPDという病気に対する理解を深め、薬物治療を併用する際は薬物の正しい服用などもあわせて学習します。

 

2週間の入院後は、週に2回程度外来リハビリを行い、その後の状況を観察します。

 

こうした呼吸器リハビリテーションを行うことで、患者の生活の質や日常動作が改善し、入院日数や不安を減らすことにつながるのです。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/10/29-383500.php?category=169)

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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