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関節痛・腰痛

アキレス腱断裂の際のリハビリって?捻挫やアキレス腱炎などの症状別再発予防や回復法など

アキレス腱といえば、足のふくらはぎの部分からかかとにかけてある腱ですが、この腱が切れる、すなわち断裂してしまうと周囲の人にも聞こえるぐらいの大きな音がする場合があります。

 

アキレス腱断裂は大きな怪我の一つでありますが、この症状を回復するためにはリハビリが必要です。ここでは、アキレス腱断裂の際のリハビリの具体的な内容について見ていきましょう。

 

ギブスで固定している際のリハビリ

アキレス腱が断裂した場合はギプスで患部をしっかり固定します。この期間はリハビリはできません。最初の頃はつま先にちょっとでも体重をかけただけでも強い痛みを生じます。

 

時間が経過するにつれて、ギプスがあれば体重をかけても大丈夫な状態になります。このあたりからリハビリが可能になります。

 

短下肢装具装着時のリハビリ

ギブスを取った後は短下肢装具と呼ばれる装置をつけます。これはギブスと異なり、取り外しが可能で、お風呂にはいるときなど便利です。しかも、足に全体重をかけても大丈夫なので、歩行もよりスムーズになります。

 

短下肢装具の特徴は踵の部分の高さを変えられることです。ハイヒールを想像するとわかりやすいのですが、最初はハイヒールを履いているような状態、すなわち踵をあげて踵部分に負担があまりかからないような位置にしておき、日常生活を行うことで1週間ごとに踵部分を下げていき、最終的にフラットな状態にします。

 

短下肢装具による固定解除後のリハビリ

短下肢装具を取った後もリハビリは必要です。なぜなら、ギブスや短下肢装具によって足首が硬くなってしまっており、また、ふくらはぎの筋肉が減少しているからです。

 

おおよそケガをしてから8週間が経過した後は足首を動かしたりゴムチューブを用いて、足首をやわらかくしたり、ふくらはぎの筋肉をつけていくようにしましょう。

 

アキレス腱断裂は長期に渡って歩行が困難になる重症のケガです。早期に通常の運動機能が回復するようしっかりリハビリをしていきましょう。

 

お尻ストレッチで足首捻挫が楽になる!内転筋を鍛えて再発防止!

足首を捻挫した時にはリハビリが大切です。

中でも足首を捻挫しやすい人はお尻が固くなっています。

 

足首とお尻の関係

足首の捻挫で一番多いのが、内返し捻挫と言って足首を内側に捻ってしまうことによって起きる捻挫です。

内返し捻挫は足の裏の外側に体重が乗っている事によって起きやすくなります。

足の裏の外側に体重が乗る原因となるのが梨状筋と言うお尻の筋肉の固さです。梨状筋は股関節を開いて(外旋)、ガニ股姿勢を作ります。

 

歩き方チェック

貴方がいつも履いている靴の踵を見て下さい。

靴の踵の外側ばっかり減っている人は足の外側に体重が乗った歩き方をしています。

お腹が出ている人も骨盤が後傾してガニ股姿勢になりやすいので要注意です。

 

梨状筋のストレッチ

1、仰向けに寝転がります。

2、両膝を立てます。

3、両膝を左右に倒します。最初は5秒ずつくらいからで、慣れてきたら30秒ほど倒しましょう。

4、特に倒しにくかった方を念入りに伸ばします。日本人では左に倒しにくい(右尻が固い)人が多いようです。

 

内転筋を鍛える

お尻の筋肉(梨状筋)が固くなっている人は、逆の働きをする内転筋が弱っています。

梨状筋をストレッチで柔らかくして、内転筋は鍛えて引き締めるとより一層効果的です。

1、寝転がり両膝を立てる。

2、膝の間に座布団を挟む。

3、腰を浮かせて15秒キープする。この時に座布団が落ちないようにしっかり膝を締めて下さい。

 

まとめ

捻挫の再発を予防するためには、足首だけでなく他の場所からの影響にもアプローチをすると効果的です。

足首捻挫のリハビリに“お尻のストレッチ”も是非取り入れて下さいね。

 

温泉パワーで回復力アップ!~足首リハビリ

関節疾患、とりわけ下半身の関節痛では、温泉を活用したリハビリが盛んです。温泉を利用した足首のリハビリを紹介します。

 

温泉の効果

温熱効果によって血液とリンパの流れが良くなり、老廃物が排出されやすくなります。

冷えによる痛みも改善されます。浮力によって足首にかかる体重の負荷が軽減され、さらに水の抵抗力で運動効果が上がります。

医学的に治療効果が認められる温泉を「療養泉」といい、その主成分による効能も期待できます。

 

関節炎・関節痛に効く泉質

・二酸化炭素泉(炭酸泉):保温効果があり、関節痛に効きます

・炭酸水素塩泉(重曹船・重炭酸土類泉):筋肉・関節痛、打撲に効果があります

・塩化物泉(食塩泉):温熱効果が高く、捻挫、冷えからくる痛みを和らげます

・硫酸塩泉(石膏泉・芒硝船・苦味泉):外傷に効き、打撲・筋肉痛・関節痛を和らげます

・単純温泉:成分が薄いものの、療養やリハビリに向いています。捻挫・骨折後の痛みに効果的

 

温泉の利用法

普通に入浴するのはもちろん、リハビリ施設内の温泉でウォーキングをする方法もあります。

ジェットバスを使えば、温泉とともに水流でも血行を良くすることができます。

 

どこで温泉に入るか?

理学療法士など専門家に指導を受けながらリハビリを行う方が望ましい状態なら、温泉付きのリハビリ施設がお勧めです。

既に症状は治まり、機能がほぼ回復しているなら、普通の温泉でも良いでしょう。改善したい症状から温泉を選べるサイトもあります。

 

注意

炎症が酷い時には、温泉が逆効果になる恐れがあります。

医師の許可を得てから行ってください。

温泉を利用すれば、リハビリも心地よく感じられるかもしれません。積極的に運動できない高齢者にも向いています。他のリハビリと組み合わせて実施しましょう。

 

足首捻挫のリハビリ

足首の捻挫と言えば誰でも経験したことがあると思います。

特に多いのが内返し捻挫と言って、足首を内側に捻るように捻挫してしまい外側の靭帯を痛めてしまうことです。

たかが足首の捻挫くらい放っておいたら自然と治るだろう、と油断してはいけません。

放っておくと、足首が不安定になり捻挫が癖になったり、不安定な足首をかばうために膝や腰を痛める原因になります。

 

捻挫するとどうなる?

○靭帯が伸びます

捻挫は損傷の程度によって、靭帯が伸びた1度、靭帯が部分的に切れた2度、靭帯が完全に切れた3度に分類されます。

 

○筋力が落ちます

捻挫によって使えなくなった間に足の筋肉は落ちて、左右のアンバランスが出ます。

 

○神経の働きが落ちる

人間は多少デコボコした道でもスムーズに歩けます。これは、“足首の角度はこれくらい”という情報が足首から神経を通して脳に送られてくるから可能なんです。

捻挫をするとこの神経の働きも落ちるので、バランスを崩しやすくなります。

 

捻挫からのリハビリ

伸びた靭帯を修復すること、筋力を戻すこと、 神経の働きを戻すこと、この3つに対してリハビリを行っていきます。

 

○テーピングや予防装具

スポーツをする時は足首の内返しを防ぐために、捻挫の程度が軽い場合はテーピング、重い場合は予防装具をつけます。

 

○足首の曲げ伸ばし

椅子に座って足首を前後に曲げ伸ばししましょう。

 

○タオル引っ張り

タオルを床に敷いて足の指で手前に引っ張ります。慣れてきたらタオルに重りを置きましょう。

 

○ビン転がし

床にビンを置き、その上に足を置いてビンを転がします。

 

○片足バランス

片足で立ってバランスを取ります。慣れてきたら目を閉じたり、バランスボードを使ってみましょう。

 

○裸足歩き

裸足で土の上を歩きます。凸凹した土の上を歩くことで足の筋肉と神経の連絡を良くします。

 

まとめ

足首捻挫は痛みが取れたからといって放っておかないで、きちんとリハビリしましょう!

 

捻挫・足底筋膜炎・アキレス腱炎!症状別・足首のリハビリ法

足首のリハビリは、症状ごとに目的や適した方法が異なります。効果的なリハビリと注意点を、主な症状別に説明します。

 

捻挫

傷めたじん帯自体は、適切な処置をすれば機能的に回復します。

リハビリでは、安静にしていた間に弱った足首回りの筋力を強化し、可動域・柔軟性・バランスを再獲得します。

安静が必要な時期を過ぎたら、少しずつ可動域を広げる可動域訓練からスタートし、水中エクササイズなど負荷を軽めに調整しながら進めていきます。

 

痛みや腫れを抑えるため、超音波や電気による刺激もリハビリ法の1つです。

痛みがある間は、サポーターや装具で足首を保護しながら行いましょう。

リハビリ初期は足首をひねる動作がない運動を行い、回復に合わせて徐々にひねる動作も取り入れます。

 

足底筋膜炎

痛みの出現を抑えるため、足指筋力の強化が効果的です。靴に中敷きを入れると、足指筋力が補助されます。

まずは、痛みを軽減するためにアキレス腱と足底筋膜のストレッチを中心に行います。アキレス腱伸ばしのストレッチが有効です。

 

アキレス腱炎

炎症と強い痛みが続くので、基本は安静を保ちつつ、徐々にアキレス腱のストレッチから進めていきます。

痛みと炎症を消炎鎮痛剤やアイシングで押さえながら、少しずつ行ってください。

靴のかかとが触れると痛むので、かかとの開いている靴がお勧めです。

 

どのリハビリも、無理をしないことが鉄則です。とりわけ腫れや痛みがある間は、患部が炎症を起こしているので、医師や理学療法師の指示に従ってください。

リハビリで痛みが引かない場合は、いったん中止して様子を見ましょう。

 

(Photo by:http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-05-08掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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