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関節痛・腰痛

アキレス腱断裂を手術で治療する!?

 

アキレス腱の断裂はおおよそスポーツ活動を行っている際に発生します。とりわけダッシュやターン、ジャンプなどアキレス腱に強い衝撃を加えるような動作をした際に発生します。ではアキレス腱断裂における治療方法にはどのようなものがあるのか、その中でも特に手術的治療について詳しくみていきましょう。

 

アキレス腱断裂の際の治療法について

アキレス腱が断裂した場合、一般的には手術を行う手術的治療と手術を行わない保存的治療の二種類があります。保存的治療の場合は、長期に渡って断裂部分を含めた足全体を固定しなければならないため、筋力が落ちる・足首の関節が固くなってしまうというデメリットがあります。

 

手術的治療のメリット

手術的治療の場合は筋力の低下・関節の可動域制限を避けることができます。そのため、スポーツ選手は手術的治療を選択する場合がほとんどで、スポーツ整形外科でも手術的治療が多く用いられています。

 

手術的治療の方法について

アキレス腱断裂に対する手術的治療に関しては、様々な方法があります。しかしいづれの場合でも、断裂したアキレス腱を縫合糸で縫い合わせていくのが通常です。そして、この縫い合わせた部分の強度が高くなるまでは、体重をかけずに安静にしていなければいけません。病院によっては、この期間(免荷期間)がわずか4日程度のところもあり、早期の復帰が可能となります。

 

手術後のリハビリについて

手術的治療であっても、より確実な日常生活・スポーツ活動ができるようにするために、リハビリを行う必要があります。通常、足首やふくらはぎの筋肉をゴムチューブを用いて鍛えたり、固定自転車をこいだりするなどし、最終的には4-5ヶ月をかけて軽い運動から強度の強い運動までできるようになるためにリハビリを継続しなければいけません。

 

以上のように、アキレス腱断裂は非常に大きな影響を与えるケガで、手術をしたからといって数週間で完全に治るケガではありません。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2010/07/22-338731.php?category=247)

著者: delencyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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