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気になる病気・症状

「間質性腎炎」を悪化させないためには早期発見と早期対処が必須

 

「間質性腎炎」は、一般的に知られている病気ではありませんが、発症自体は珍しいものではないようです。どういった時に、どういった人がかかる病気なのでしょうか。

 

実は怖い病気「間質性腎炎」

腎臓で尿を作っているのはネフロンです。「間質」は約100万個あるといわれている、ネフロンの管状構造の周囲を取り巻いています。人の腎臓は握りこぶしくらいの大きさであり、そのあまり大きくない中に約100万個存在するネフロンが炎症を起こすと、何かしら、身体に変調をきたしてもおかしくないといえるでしょう。しかし「間質性腎炎」は、そのほとんどが自覚症状の薄い、もしくは無いものといわれています。

そのため、発症に気付かず「間質性腎炎」を放置してしまい、重症化の末慢性腎不全などになってしまう可能性があります。

 

早期発見のためには

「間質性腎炎」の原因はいくつかあるとされる中、はっきりとわかっている原因は医薬品アレルギーといわれています。早期発見のためには、アレルギー反応から起こる身体のサインを見逃さないことが大切といえます。医薬品の摂取によって全身性アレルギー反応が出てしまい「間質」に炎症が起きた場合、発熱・発疹・関節痛・吐き気・下痢・嘔吐・腹痛といった風邪の初期症状にも似た症状が続くようになるといわれます。多くは、原因と考えられる医薬品の服用から2週間以内に発症することが多いとされますが、状態によっては1ヶ月以上経過してから発症することもあるようです。

特定の医薬品を摂取するようになってから、風邪のような症状を含む身体の変調を感じたら、現在処方されている医薬品が自分にとって安全なものか、医師に相談をしてみましょう。

 

早期対処の場合

「間質性腎炎」を早期発見できた場合は、原因と考えられる医薬品の摂取を止めることで対処が可能とされます。しかし、中後期に入ってしまっていた場合は別途対処が必要なこともあります。

 

病気改善のための医薬品ですから、自己判断で止めることは危険かもしれません。異常を感じた場合は、必ず医師・薬剤師に相談してみましょう。

 

(Photo by : [//www.photo-ac.com/main/detail/1401?title=])

著者: niceさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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