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気になる病気・症状

「腎硬化症」は良性と悪性に分けられます!

 

 

 

「腎硬化症」は、動脈硬化が原因で腎臓の機能が低下していく病気です。重症化すると治療にも長い時間がかかる病気といわれると共に、他の命に関わる病気を併発する可能性も高まるようです。そして、その症状の度合いによって良性と悪性に分けられています。

 

「腎硬化症」の原因は高血圧

「腎硬化症」は、高血圧の影響で動脈硬化が起き腎臓への血液の流れが悪くなることで引き起こされます。動脈硬化は、動脈にコレステロールや中性脂肪などが溜まる・詰まるなどする他、高血圧により常に血管に負担がかかっている状態が続くことで、血管が硬くなり、弾力性や柔軟性を失ってしまっている状態を指します。血管がこのような状態になると、血液をスムーズに流すことができなくなり、豊富な血液が届かなくなるため、様々な病気の原因となるといわれています。

腎臓は臓器の中でも細かい血管が密集し、豊富な血液を必要とする部位といえますが「腎硬化症」はこれらの細かい血管が動脈硬化を起こすことで腎臓内の血液が不足し、障害を起こす病気といえます。

 

良性と悪性に分けられる「腎硬化症」

「腎硬化症」は良性と悪性に分けられるといわれています。しかし、ガンなどの病気でよくいわれる良性と悪性とは意味合いが少し異なり、良性であっても安心することはできないようです。この場合の良性は、通常の「腎硬化症」の症状を指します。では、悪性はどういった症状かというと、即命に関わる状態を引き起こす「腎硬化症」といえます。

高血圧を持病とする方で急激な血圧の上昇があった場合、脳卒中や心不全を起こすことがあります。現代医療では、急激に血圧を下げる方法があるため、ある程度の対処が可能といわれていますが、対処が遅れると死に至る場合もあります。このような急激な血圧の上昇に関係しているのが腎臓です。腎臓は自らの臓器を保護するために、急激な血圧の上昇があった場合、腎臓内部の血圧を下げようとします。しかし、その働きによって腎臓内の血流が不足すると、腎臓から血圧を上げるホルモンが分泌され全身の血圧を上げようとするといった悪循環が生まれます。これらの働きで急激に上がった血圧が、更に急上昇する可能性が生まれてしまいます。こういった症状が起きることが「悪性腎硬化症」と呼ばれているのです。

 

自衛作用のはずが死を近づけてしまうという悪循環が、実際に起こる病気です。

血圧の高い方は、特に注意が必要といえるでしょう。

 

(Photo by : [//www.photo-ac.com/main/detail/3897?title=])

著者: niceさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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