カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 腎臓・膀胱・尿管 >
  4. 腎梗塞 >
  5. 早期診断・対処が大切な病気「腎梗塞」

気になる病気・症状

早期診断・対処が大切な病気「腎梗塞」

腎臓は身体の健康にとって非常に大きな役割を果たす臓器ですが、その生態や役割などは、尿を作る器官といったこと以外、あまり知られていないかもしれません。

 

しかし、腎臓の機能が低下すると、それ以上に大きな病気を発症する可能性があるといわれるほか、他の病気の影響を受けて腎臓の病気を発症することもあるようです。

 

「腎梗塞」発症が要注意な人

「腎梗塞」は血栓や塞栓が腎臓内の血管に発生し、血流が閉塞してしまうことで腎臓への血液の流れが不足して組織壊死などが起こることを指します。

 

この原因となる、血栓や塞栓が発生する原因は様々ですが、心臓病などで血栓や塞栓が発生しやすい体内環境の方のほか、生活習慣病とされるドロドロ血液の方や、長時間の座り・立ち仕事などの方も要注意といえるようです。

 

身体の何処かで発生した血栓・塞栓は、血液に乗って身体中どこにでも流れ着くことができます。腎臓には細い血管が密集しているため、何かの原因で発生した血栓・塞栓が詰まってしまうことは少なくはないといえます。

 

自覚症状はあるの?

「腎梗塞」の自覚症状は、その閉塞の度合いによるといわれています。腎臓の中でも、腎動脈などの太い動脈で閉塞が起きた場合、強い自覚症状が出ることもあるようですが、小さく細い血管が閉塞した場合は無症状なこともあるといわれています。

 

具体的な自覚症状には、突然の腹痛・悪寒・嘔吐・発熱などがあるといわれます。同時に、尿量の減少が見られたり血尿が出ることもあるようです。こういった症状が出た場合は、速やかに医師の診察を受けることをお勧めします。

 

早期発見が最善の治療策

「腎梗塞」の治療は、発症から診断までの期間が短ければ短いほど効果が出やすいとされています。自覚症状が出ても医師の診察を受けず、見過ごしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、早期受診が重症化を防ぐといわれますので、面倒がらず早急な受診をおこないましょう。

 

腎臓の病気は、重症化してしまうと身体全体の大病につながる可能性をはらんでいます。たかが腎臓と思わず、定期的な診察を受けましょう。

(Photo by : [//www.photo-ac.com/])

著者: niceさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

腎梗塞に関する記事

腎梗塞の検査は血液検査から始まり、確定診断は画像で

  腎梗塞は、腎臓のどのくらいの太さの動脈で梗塞が起きているかを把握する必要が...

放っておくと怖い病気です「腎梗塞」

    「腎梗塞」という病気をご存知でしょうか?腎臓に閉塞が起きることで...


腎臓の血管が詰まる「腎梗塞」の外科的治療と内科療法

  腎梗塞は、腎臓の血管が詰まって血流が止まっています。そのため、腎臓で水分や代...

脳梗塞、心筋梗塞、「腎梗塞」??

    「血管が詰まって起こる病気」である心筋梗塞や脳梗塞は、テレビや雑...

カラダノートひろば

腎梗塞の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る