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幼い子どもに発症しやすい「尿路感染症」の原因・治療法を知ろう

「尿路感染症」は、お子さんをお持ちの方であれば医師から聞いたことがある病気かもしれません。

感染症という病名の通り、細菌感染によって発症する病気ですので予防することが可能な病気です。そのメカニズムを知って、発症を未然に防ぎましょう。

 

「尿路感染症」の原因

「尿路感染症」は、おしっこの出口から細菌が膀胱内に入ってしまうことで発症します。そのため、男の子に比べて尿道の短い女の子に起きやすい病気といえるようです。

しかし、性器の発達が未熟で自分でトイレができない年頃の間は、男女の間の発生頻度に大きな差が出ることはないといわれています。

おしっこの出口を尿道口と呼びますが、尿道口から尿道に細菌が入っている状態が「尿路感染症」とされ、膀胱の中で感染がとどまった状態は「膀胱炎」と呼ばれます。

そして、感染した細菌が膀胱から腎臓まで進行してしまうと「腎盂腎炎」を発症します。

そういった状態になると本人も辛く、治療にも時間がかかるとされますので、「尿路感染症」の間に適切な処置を行う必要があるといえます。

 

どうすれば分かる?

「尿路感染症」は、子どもに発症しやすい病気ですが、子ども故に発症が分かりにくいことがあるため、注意深く様子を見守る必要があるといえます。

赤ちゃんの場合、「尿路感染症」を発症すると発熱(38.5℃以上)が見られる他、機嫌が悪いなどといった全身症状だけの場合が多いといわれています。

幼児の年齢になると、発熱や機嫌が悪いといった症状の他に、背中やお腹を痛がる、おしっこを出す時に痛がる、普段おもらしをしないのにするようになる、おしっこを嫌がる、などといった状態が見られるようになるといわれています。

その他の注意点としては、尿がいつもより臭い、尿に血が混じるといったサインがあるといわれます。

 

いずれにしても、保護者の方の注意が発見につながります。細菌感染が深刻化しないように、しっかりと見守ってあげることが大切といえそうですね。

 

(Photo by : [http://www.photo-ac.com/main/detail/60907?title=])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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