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気になる病気・症状

どういった症状が出たら「クローン病」の可能性があるの?

 

「クローン病」は誰にでも発病するわけではありません。しかし、絶対に発病しないと言い切れる病気でもありません。現在、遺伝による免疫過剰反応などが原因ではないかと考えられ始めましたが、それまでは、細菌やウイルス、食事に含まれる何かなど様々な説がありました。

未だ原因がはっきり分からない病気ですが、どういった症状が出るのでしょうか。

 

「クローン病」の症状

「クローン病」を発症すると、腹痛、下痢、血便などの症状が発生します。これらの症状は、よくなったり悪くなったりを繰り返しますが完治することがありません。

消化器官に発生するといった特性を持つ病気であるため、身体の中では口から肛門まで、消化管のあらゆる場所に病変が発生する可能性があるといえます。その発生状態も様々で、小腸から大腸につながって炎症が起きる場合や、小腸、大腸それぞれに分かれて炎症を起こす場合などがあるといわれています。

基本的に良性の病気のため、命に関わるような重症化を起こすことはない病気といわれています。しかし、薬物療法や食事療法などを用いても炎症を完全に抑えることが難しく、再燃を繰り返し慢性化していくため、長い経過の中で手術が必要となる方も多くいらっしゃるといわれます。

また、ベースは消化管に発生する病気といわれますが、稀に皮膚や眼、関節など消化管以外の場所に合併症を起こすこともあるようです。

 

「クローン病」はどうすれば分かる?

まず、上記症状に思い当たることがある場合、速やかに専門医の診察を受けましょう。その際、現在起きている症状、その経過、過去の病歴、発病状態などをしっかりと医師に伝えることが診断にとても大切なことといえます。

その他、便検査や血液検査、消化管の病変を見るためのX線検査や大腸内視鏡検査などの画像検査をおこない、病気の状態、状況を確認し総合的な診断が行われます。

 

自覚症状自体は、風邪や食べ過ぎなどでも発生する可能性がある内容かもしれません。

しかし、あまりにも長くその状態が続く場合は早急に医師の診察を受けることをお勧めします。

 

(Photo by: [//www.photo-ac.com/main/detail/61002?title=])

著者: niceさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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