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気になる病気・症状

難病とされる「クローン病」その実態は?

 

世の中には、難病とされる病気が多数存在します。難病認定されている病気のほとんどは、原因がはっきりわかっていないことから、治療や完治、予防が難しいとされています。

全ての難病は長い間その治療のために研究が続けられていますが「クローン病」もそういった難病の1つです。

 

「クローン病」は消化管の病気

人は誰しも、食物を食べ、水分を摂ることで身体に必要なエネルギーを作り出し、日々の生活を送っています。それは人にとって非常に大切なことで、食べ、飲み、消化吸収し、排泄することは当たり前のこととされています。そして、その当たり前のことに大きく関わっているのが消化管です。

消化管は、胃や腸の他、口から肛門まで、食べ物、飲み物が通過する場所全てを指します。これらの場所に原因不明の炎症が発生し、腹痛や下痢、嘔吐、発熱などの症状を発症する病気が「クローン病」と呼ばれています。

 

「クローン病」はどうして起こる?

「クローン病」の原因ははっきりとわかってはいません。そのため、根本的な治療方法がない状態といえます。現在の「クローン病」の治療は、療法といった形で、根本的に治すのではなく、病気が少しよくなっている状態をキープさせ続けるといったものが主流です。「クローン病」は、良くなったり悪くなったりを繰り返す病気でもありますので、医薬品と栄養管理で良い状態を維持させる療法をおこないます。

 

どんな人に多い病気?

「クローン病」は10代~20代の若い人に多い難病とされています。発症年齢は男性で20歳~24歳、女性では15歳~19歳に最も多くみられるといわれます。男性と女性の発症比率は21と男性に多く見られることも特徴の1つといえるでしょう。

原因ははっきりとわかっていませんが、世界的にみると先進国に多く発症しおり、中でも北米やヨーロッパで多いとされています。そのため環境因子、食生活が発病に大きく関係しており、動物性タンパク質や脂肪を多く摂取し、生活水準が高い人ほどかかりやすいと考えられているようです。

健康的な食生活が根本的な予防につながる可能性もあります。予防のために、一度見直してみてもいいかもしれません。

 

(Photo by : [//www.photo-ac.com/main/detail/1442?title=])

著者: niceさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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