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「多発性硬化症」の自覚症状は?そうすれば分かる?

 

「多発性硬化症」は難病認定されている完治が難しい病気です。日本人での発症は珍しいとされていますが、全くないわけではありません。それでは、どういった症状を感じたら発病を疑えばよいのでしょうか。

 

「多発性硬化症」の自覚症状

「多発性硬化症」は、中枢神経の中のある細い神経を覆う膜に損傷が起き、細い神経がむき出しになってしまう状態が、様々な場所に繰り返しできる症状を指します。そのため、その自覚症状は、何処を司る神経を覆っている膜に損傷がでるかで変わってくるといわれています。

例えば、視神経を司るような場所に損傷があった場合、視力の低下が見られたり、視野が欠けたりする症状がでることがあります。その他にも、目を動かすと奥に痛みを感じたり、物が二重に見えたりすることもあるようです。こういった症状が出た場合、大部分の方は眼科を受診することかと思います。その診断の一部の中から「多発性硬化症」は発見されるといわれています。そのため、こういった症状を発症したからといって全てのケースで「多発性硬化症」が見られるといったこともないようです。

そして、この病気は発症する神経が司る場所によって、身体のどの部分にも症状が出るおいわれています。

 

「多発性硬化症」の治療方法

「多発性硬化症」の治療方法は、その症状の段階によって分けられています。急性期の場合、一般的には副腎皮質ホルモンの点滴投与が行われます。その内容は水溶性のステロイド剤を23時間かけて毎日投与します。それを3日~5日程続けておこない症状に改善があるか様子をみるようです。1回目で効果が見られない時は、同じ治療方法を一定期間続けたり血液浄化療法などがおこなわれることもあります。

 

「多発性硬化症」は急性期のうちに治療が成功し、その後再発しない場合もありますが、一部の方には再発することがあるといわれています。そのため、この病気の診断を受けた場合は、一度治癒しても定期的に受診をおこない再発を予防する必要があるといわれます。

長く付き合っていく病気ですが、完治する可能性もありますので根気よく治療を受ける必要があるといえるでしょう。

 

(Photo by : [//www.photo-ac.com/main/detail/10157?title=])

著者: niceさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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