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気になる病気・症状

肝血管腫を発症したら、肝疾患を予防するべき?

肝臓に腫瘍ができていますと言われたらどういった印象でしょうか。「お酒の飲み過ぎ」「生活習慣が悪い」少し肝疾患について知っている人であればそういった印象を持つかもしれません。では、その腫瘍が良性だった場合はそういったイメージは正しいのでしょうか。

 

肝機能に何らかの障害が生じても、初期の段階であれば肝臓に負担のかからない生活(特に食生活)をすることで、肝臓を回復させることができます。それは上記のような一般的な肝臓に関するイメージと相違ないでしょう。

 

良性腫瘍の肝血管腫

肝臓にできる良性腫瘍の中で最も多く見られるのが肝血管腫です。

この良性の腫瘍の場合、上記のような肝臓の疾患のイメージは少し当てはまらないようです。

 

肝血管腫と診断されたら肝疾患を予防しなければダメ?

肝血管腫と診断された場合、同時に肝疾患の有無を確認します。というのも、肝疾患があると腫瘍が肝血管腫といった良性のものではなく、悪性である可能性が高いのです。

 

では肝血管腫と診断されたら、肝疾患の発症を予防しなければならないのでしょうか。

実際、肝血管腫が見つかり、その後、肝疾患を発症して、肝血管腫が悪性に変化するということはほとんどありません。

 

もし後々悪性腫瘍だと判断されたら

経過観察をしていく中で肝血管腫ではなく悪性の腫瘍だと判断されたのなら、それは最初の判断で間違えていたということです。

そう考えると肝血管腫とされた最初の診断が間違えていることを想定して、肝臓の疾患を予防するために食生活や生活習慣を改善することには意味があるとも言えます。

 

肝血管腫をきっかけに肝疾患が気になるのであれば、より詳しく肝血管腫を調べてもらう方法もあります。どちらにせよ良性腫瘍をきっかけにして生活習慣を改善するのなら、それも悪くないかもしれません。

 

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●人間ドックで発見!肝血管にできた良性の腫瘍、肝血管腫とは?

 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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