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腫瘍があっても「治療しない」が多い肝血管腫 腫瘍が大きい場合は手術の可能性も…?

 

「肝臓の中におできのようなものがあります」と言われてもいまいちピンとこないかもしれません。ですが、「肝臓に良性の腫瘍ができています」と言われると「えっ」と不安になると思います。

しかし医師の側からするとこの二つの言い方のどちらも同じような意味で言っていることがあります。

 

 

肝臓におできってなに?

人の体の一部の場所はしばしば体の正しいコントロールを無視して、別のことをし始めることがあります。それが体に悪影響を及ぼすものもありますが、中にはただそうなってしまったというだけのものもあります。

そうした、ただできてしまっただけと考えられているものの一つが肝血管腫です。

冒頭の肝臓にできたおできと医師が形容するような、良性の腫瘍です。

 

"治療しない"が多い!

顔などにおできができたとき、「死んでしまうかもしれないからとってください!」とはなりませんよね。肝臓にできる肝血管腫も同じで、ほとんどの場合特に治療をすることはありません

「そのうち悪性になってしまうのでは?」「どんどん大きくなったらどうしよう」という心配もあると思います。

もちろんそういった可能性がゼロになるわけではありませんので、定期的な検査が必要です。

最初は3ヶ月おきに検査をし、それ以降は1年ごとに人間ドックのついでくらいの気持ちで検査を受ける程度でよいでしょう。

 

大きい場合は手術の可能性も…?

治療しないケースが多いですが、良性でも大きさがあまりにも大きいとそれだけで何らかの障害が出てしまうことがありますし、破裂する危険も出てきますので、特に症状が出ていなくても切除手術が必要になることがあります

 

良性で大きさもそこまで大きくないとなったら基本は経過観察になります。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/05/07-018947.php?category=393])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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