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気になる病気・症状

気になる体の不調~続くなら腸内環境の検査を!

腸内細菌のうち悪玉菌が優勢になると、心身にさまざまな影響が及びます。不調が続く人は、腸内環境の検査を受けた方が良いかもしれません。腸内環境の悪化が一因かもしれない症状を挙げます。

 

排泄のトラブル

腸内環境が悪化すると腸の働きが不活発になり、便秘を引き起こします。便秘で老廃物を排出できないと、そこからガスが発生してさらに腸内環境を悪くします。反対に、腸がささいな刺激で過敏に反応し、激しい腹痛とともに下痢にみまわれる場合もあります。排便時に腹痛がある、便秘、下痢を繰り返すなら悪玉菌が優勢かもしれません。

 

アレルギー

免疫細胞の60~70%は腸に存在しています。外部から侵入してきた異物を捕捉するIgA(免疫グロブリン)は、その多くが腸で産生されます。悪玉菌が増えると免疫機能が十分に働かなかったり、異物に対して過剰反応を起こしたりしてアレルギーにつながります。食物アレルギー、ハウスダストアレルギー、花粉症は腸内環境と深く関わっています。アレルギーと関連して、アトピー性皮膚炎も腸内環境に影響を受けています。

 

肌荒れ

老廃物の排出が上手くいかないと、毒素が血液とともに全身に行き渡ります。吹き出物など肌荒れがひどいのは、老廃物が原因かもしれません。花粉症や食物アレルギーで肌があれる人も、腸内環境が一因でしょう。

 

自閉症

まだはっきりしない点もありますが、一部の精神疾患で腸内環境を整えたところ症状が改善したという研究結果があります。

その1つが自閉症で、腸内の悪玉菌・クロストリジアの増殖を抑制したところ、症状の改善が見られました。腸内の細菌が脳内物質の分泌にも影響を与えていると考えられます。

気になる症状があるなら、腸内環境の検査を受けてはいかがでしょうか。

 

(Photoby:足成)

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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