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無理なトレーニングは逆効果!適度な休息でスポーツ障害予防を

スポーツ障害は別名「使いすぎ症候群」「オーバーユース」とも呼ばれるように、スポーツによって特定部位への負荷が高まるために起こります。スポーツ障害の根本的かつ最も効果的な予防法は、「特定の部位を使いすぎない」ことでしょう。スポーツ障害予防に重要な、スポーツにおける休息と適切な負荷設定について述べます。

 

休息が必要な理由

適度な負荷をかけた筋肉と骨組織は、損傷と修復を経て強化されます。強化には、十分な回復期が欠かせません。負荷をかけたトレーニング後には、48時間以上の回復期が必要だといわれます。十分に回復期をとらないトレーニングは、組織を損傷させるだけで強化をともないません。

 

負荷を分散するトレーニングを

スポーツ障害を防ぐには、同じ部位に継続して負荷をかけないことが原則です。それには、日によってトレーニングする部位、方法を変えると良いでしょう。足腰のトレーニングを行った次の日は、上半身を中心にトレーニングを行います。ひねる動きなど特定の動きを繰り返すのも避けましょう。ストレッチを取り入れつつ、さまざまな動きを無理なく行うのがスポーツ障害予防になります。

 

苦痛をともなうトレーニングは逆効果

「スポーツにおける練習は、苦しくなければ意味がない」と信じている人もいますが、身体面では逆効果です。スポーツ障害は「1回受けただけではケガまでいたらないが、複数回で障害を起こす程度の負荷」が発症要因です。トレーニング中に痛みがある、トレーニング後も痛みが引かない、翌日に強い疲労感がある、激しい動きでトレーニング後もしばらく呼吸を整えられないような場合は、トレーニングによるマイナス面の方が大きいといえます。運動能力、スポーツ技術のレベルに合ったトレーニング内容であるか、見直しましょう。

 

長くスポーツを続けるには、休息もトレーニングの一環といえるでしょう。 

(Photo by://www.ashinari.com/2011/02/23-345550.php)

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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