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つら~い腸脛靭帯炎…腸脛靭帯炎の治療は鍼灸院で受けられる!?

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の治療は、温存療法が基本です。

いくつかの治療と並行して、鍼灸治療も選択肢の1つです。腸脛靭帯炎の治療をしている鍼灸院では、どのような方法で症状を和らげるのでしょうか。

 

治療の選択肢

よほど重症の腸脛靭帯炎でない限り、手術をすることはありません。炎症や腫れを抑え、痛みを緩和する保存療法が、主な腸脛靭帯炎治療法です。

具体的にはスポーツマッサージ、アイシング、温熱療法、リハビリとしてのストレッチ、テーピングなどを行います。鍼灸院では、症状を緩和するための鍼灸治療、スポーツ鍼灸を受けられます。

 

腸脛靭帯炎の鍼灸治療とは

腸脛靭帯炎では、太ももの外側の筋肉が緊張によりこわばっています。鍼灸治療では、そのこわばりを緩めるところから治療が始まります。腸脛靭帯そのものだけではなく、周辺の大腿筋膜張筋、臀部周辺の筋肉、大腿四頭筋などの緊張緩和によって症状改善を図ります。

腸脛靭帯は、その周辺に影響を与えていることを踏まえての治療です。緊張が緩和すると、痛みも和らぎます。

 

鍼灸治療のメリット

痛みの緩和を主眼に置いているので、腸脛靭帯炎で強い痛みを生じている人の苦痛を和らげることができます。まずは痛みを取り除き、それからリハビリやトレーニングにじっくり取り組みたい人にお勧めの治療法です。

 

鍼灸治療の注意点

炎症がひどく、患部が腫れているほどの重い腸脛靭帯炎では、まず整形外科を受診した方が良いでしょう。鍼灸治療は、体のバランスを整えて症状改善に導く方法なので、即効性はありません。

「スポーツを続けながら治療できる」とうたった鍼灸院もありますが、症状の程度によっては日常生活や運動を休む必要もあります。

 

腸脛靭帯炎がひどくなってからではなく、予防的な意味で鍼灸院を利用するのも良いでしょう。

 

(Photoby:足成)

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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