カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 食中毒 >
  4. 寄生虫 >
  5. トキソカラ症 >
  6. トキソカラ症予防は犬の健康から!回虫感染が疑われる犬の症状

気になる病気・症状

トキソカラ症予防は犬の健康から!回虫感染が疑われる犬の症状

 

トキソカラ症の感染を防ぐには、ペットの駆虫や健康管理が重要です。特に犬は回虫の保有率が高く、ペットによるトキソカラ症の主な感染源にもなっています。犬回虫についてと、回虫を保有している犬の症状をまとめました。

 

犬回虫

犬は回虫を保有している確率が高く、成犬の約12.5%に回虫がいるといわれます。さらに幼犬の回虫保有率は、ほぼ100%。子犬を飼っている人は、トキソカラ症に要注意です。

 

犬回虫の感染源

犬が回虫に感染する経路はいくつかあります。幼犬の場合は母犬の体内にいる間に胎盤から感染する、母乳を介して感染する母子感染が起こります。生まれてから1度も外に出していない子犬でも、トキソカラ症の危険があります。ほかの犬の排泄物に触れるのも、犬回虫の原因です。外で飼育している犬、散歩に出ている犬なら、ほかの犬の排泄物に接触する機会も多いでしょう。土中に回虫の卵が潜んでいることも多く、土を掘って遊んでいるだけでも犬回虫に感染する可能性があります。ネズミや鳥など、体内に犬回虫の卵を持った小動物を捕まえた際に回虫が体内に入るかもしれません。

 

犬に出現する症状

成犬では、回虫を保有していても症状が出ることはあまりありません。下痢ともなう体重減少が起こることはあるようです。

幼犬では、消化器症状が主に起こります。下痢、嘔吐、血便を繰り返すなら、回虫の検査をしてください。腹部の膨張、発育不良、体重低下、貧血も犬回虫の症状です。何となく元気が無く、体重が増えないというのは、犬回虫の疑いが濃厚です。

犬の体内に侵入した回虫が最終的に寄生するのは、小腸です。幼犬の小腸内に大量の犬回虫が滞留すると、腸閉塞を起こして死んでしまう危険もあります。

 

犬回虫は、駆虫できます。ペットの健康を守り、飼い主もトキソカラ症感染から身を守りましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2014/03/04-386620.php)

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

トキソカラ症に関する記事

トキソカラ症に感染しやすい条件まとめ

  トキソカラ症には、「感染しやすい条件」があります。どんな条件で感染しや...

内臓移行型トキソカラ症の症状とは?

  ペットや家畜、生肉を食べることで人に感染するトキソカラ症は、内臓に障害...


トキソカラ症の感染原因は身近なペット?

  トキソカラ症(イヌ・ネコ回虫)という病気を知っていますか?動物を介して...

ペットを室内飼育する人のためのトキソカラ症予防法

  ペットからのトキソカラ症感染を防ぐ際、室内で飼育している人はより注意が...

カラダノートひろば

トキソカラ症の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る