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トキソカラ症に感染しやすい条件まとめ

 

トキソカラ症には、「感染しやすい条件」があります。どんな条件で感染しやすくなるのか、例を挙げます。

 

室内でペットを飼う

動物の排泄物に含まれる回虫の卵が人の体に入ると、トキソカラ症を発症します。したがって動物の排泄物が身近にあるほど、感染リスクが高くなります。飼育環境もポイントの1つです。人とペットが食器を共有したり、トイレの掃除をマメにしていない場合は要注意です。口移しでエサをあげるなど、接触の密度が濃い場合も回虫の卵が体内に入りやすいでしょう。

 

生肉を食べる習慣がある

動物の排泄物から感染する場合と、もう1つが回虫に感染した動物を生食して感染する場合があります。感染源となりうる動物は主に馬、牛、鶏などです。肉を食べると感染し、中でもレバーは感染の危険が大きい部位です。回虫の卵が大量に入った鶏のレバーを生食し、内臓移行型のトキソカラ症を発症したケースもあります。

屋内で飼育された家畜よりも、野外で放し飼いにされた家畜の方が回虫の保有率が高いでしょう。犬や猫とともに飼われている家畜を生食するのは、トキソカラ症の危険が高い行為です。肉や内臓の外側をサッとあぶるだけで食べるのも、回虫の卵が生き残っているかもしれません。

 

ガーデニング、畑作業をする

土中にある回虫の卵が口に入り、トキソカラ症を発症する人もいます。庭に野良猫や野良犬が入り込んでフンをし、その中にいる回虫の卵が土中で生きているからです。回虫の卵は土中で約2年間も感染力が持続します。消毒剤を撒いても抵抗性があり、感染力を失いません。

ガーデニングや花の手入れ、家庭菜園が趣味で、日常的に土を触るなら、回虫に気を付けましょう。

 

ペットを飼っていなくても、トキソカラ症への注意が必要です。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/06/25-379464.php)

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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