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気になる病気・症状

飼い主のマナーを守ってトキソカラ症予防

 

 ペットが感染経路の1つになるトキソカラ症を予防するには、飼い主のマナーや心がけが大切です。可愛いペットがトキソカラ症の感染源にならないため、気を付けたいポイントをまとめました。

 

排泄物の始末

回虫の卵は、ペットの排泄物とともに体外に出てきます。排泄物に接触した人の体内に卵が入ると、トキソカラ症を発症します。排泄物の始末が、最も大切なポイントです。散歩の際は、かならずフンを拾ってください。道路上でフンをした時はもちろん、土中や砂場にペットが埋めたフンも拾います。回虫の感染力は約2年も持続し、土中の卵に触れた子どもがトキソカラ症に感染する事例もあります。マナーとしてはもちろん、トキソカラ症予防のためにも、フンの始末は飼い主が責任をもちましょう。

犬や猫を放し飼いにして自由にフンをさせる人もいますが、よその庭に入り込んでフンをする可能性もあります。始末できない場所でフンをさせないように気を付けてください。

屋内で飼育しているペットなら、トイレの掃除をマメに行います。トイレ以外の場所でフンをしたら、すぐに掃除と消毒をしてください。

 

駆虫

犬・猫ともに回虫の保有率は高く、特に幼犬は100%近くの保有率です。定期的な駆虫は必須です。1度駆虫しても、ほかの犬と接触して再び回虫を保有することもあるでしょう。成犬では症状が出にくいため、回虫に気づかないことも。幼犬では発育不良や激しい下痢をおこし、死んでしまうケースもあります。

 

手洗いの徹底

ペットに触れた後、トイレの掃除をした後には、必ず石けんと流水で手を洗いましょう。指の間や爪の隙間まで、しっかり洗います。特に調理前や調理中にペットに触った時は要注意。食材に回虫の卵が付着しないよう、その都度手を洗います。

 

トキソカラ症だけではなく、ほかの人獣共通感染症を予防するうえでも、これらの注意事項が重要です。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2014/03/04-386614.php)

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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