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アレルギー

偏西風によって飛来するPM2.5

 

大気中の微粒子の大きさを示すPM2.5という指標ですが、この2.5μメートルという基準には健康に関する明確な理由が存在します。

 

大気汚染によって増加した大気中の微粒子が人の呼吸器に健康被害を及ぼすことは周知のことですが、どれだけの大きさの微粒子がそのような被害を出すのかは長年曖昧なままでした。

環境改善に舵を切った日本でも、最近までPM10という指標を使っていたほどです。

 

人の肺に粒子状物質が吸い込まれた場合、肺の奥の肺胞まで達する微粒子の大きさは5μメートル以下であることがわかりました。

そこからさらに粒子の大きさが小さくなるほどに肺胞で粒子が沈着するリスクが高まるのです。

微粒子が沈着し肺機能が低下すれば、最悪死に至る危険もあります。

 

PM2.5よる健康被害のポイント

●吸い込まれPM2.5の沈着によって肺機能が低下

●PM2.5により肺の毛細血管が刺激され呼吸困難に

●呼吸器罹患リスクが高まり、最悪命に関わる場合も

 

 

PM2.5という指標に基づき、肺に沈着し健康被害を及ぼす微粒子を観測し制限することができるようになってきています。

日本国内の大気の状態は常に観測され、PM2.5の微粒子の割合なども正確に発表されています。

 

大気汚染は日本国内だけでなく、海外からの影響も考えられるので、この観測発表には常に注意をする必要があるでしょう。

 

(photo by //pixabay.com)

著者: ライコさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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