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育児・子供の病気

乳幼児突然死症候群(SIDS)と添い寝の関係性は?

日本では、子供が乳幼児のうちは添い寝をするという家庭が多いでしょう。理由としては、小さいうちは夜泣きや体調不良など何があるかわからないからすぐ対応できるようにしておきたい、一人で寝かせるのはかわいそう、添い乳で寝かすから、自分も小さい頃そうだったから、などさまざまあるでしょう。

 

アメリカでは、子供は赤ちゃんのうちから別室で寝るというのが一般的です。夫婦関係を優先するため、早くから自立を促すためなどの考えによるものだそうです。そしてアメリカのとある機関が、「添い寝をすると乳幼児の突然死が多くなる」という警告を出したこともあるようです。さらにスウェーデンなど他の国でも、添い寝をすると突然死する確率が5倍になるという調査結果を出したケースもあるようです。

 

乳幼児突然死症候群(SIDS)とは 

乳幼児突然死症候群とは、それまでは問題なく元気だった赤ちゃんが、事故や窒息といった原因もなく、眠っている間に突然亡くなってしまうという病気です

日本では年間100人ほどの乳幼児がこの病気により命を落としています。現在のところ日本での研究結果としては、うつぶせ寝や両親に喫煙者がいる子供、人工栄養児、早産児、低出生体重児などで確率が高くなるとされています。「添い寝」というのは挙げられておらず、うつぶせ寝や異変にいち早く気づくためにも一人で寝かせない方が良いと言われています。添い寝ではなくても、隣にベビーベットをおき、そこで寝かせるというのも良いようです。

 

 

結論はまだ出ていない 

添い寝が突然死の原因として確かかどうかということは、まだ議論が続けられている最中のようです。もっとはっきりした関連性がわかれば、日本でも添い寝しないよう警告が出される日がくるかもしれませんね。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/02/28-014683.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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