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不眠・睡眠障害

「睡眠ホルモン」をたくさん分泌させて「寝過ぎ」を解消する!

 寝ても寝ても眠い、仕事や予定が無い日は10時間以上寝てしまうという人もいるでしょう。たくさん寝ているわりには疲れがとれず、一日中ぼーっとしていたり頭痛に悩まされるという経験があるかもしれません。

このような状態を改善したい場合は、「睡眠ホルモン」とも呼ばれる「メラトニン」に注目してみましょう。

 

■眠りを導くホルモン、メラトニン

メラトニンとは、人の体温を低下させ、眠りにつきやすくさせるホルモンです。このホルモンは体内時計と連動しています。朝、光を浴びると体内時計は朝がきたと認識しリセットされ、メラトニンの分泌をストップさせます。そして就寝時間が近づくと再び体内時計により分泌を促され、体を睡眠しやすい状態に導きます。メラトニンは他にも細胞の新陳代謝を促し、疲労を回復させたり老化を防止するという作用があり、健康維持には欠かせないホルモンです。

 

■就寝前に光を浴びるとバランスが崩れる

光によって調整されている体内時計ですが、寝る直前まで部屋が明るかったり携帯電話やパソコンを見てその光を浴びていると、就寝のタイミングがわからずリズムが狂ってしまいます。そうなるとメラトニンの分泌もなかなか促されなくなってしまいます。

 

結果、なかなか眠れなくなってしまったり、眠ってからも眠りが浅く、疲れが取れずにいつもでも起き上がれない、ダラダラと寝てしまうということになります。この生活を長期間続けるとメラトニン不足により老化が促進したり、生活習慣病にかかりやすくなるとも言われています。

 

睡眠のリズムを整えるということが大切です。寝る前は部屋を暗くし、携帯やパソコンは見ないようにし、起きたら朝日を浴びる、ということを心がけ寝過ぎを予防していきましょう。

 

(Photo by:足成)

著者: はやぶささん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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