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育児

子供の寝過ぎ、成績悪化…もしかしたら病気を抱えているかも

子供が何だか疲れやすい様子でゴロゴロしがち、朝もなかなか起きれず寝過ぎている、成績も低下してきた…などという様子がある場合、「やる気がない」「面倒くさがりだ」ということで片づけてしまうこともあるでしょう。

 

ところがこういった様子がある場合は、もしかしたら心身に疾患を抱えているのかもしれません。

 

■甲状腺の病気「バセドウ病」

慢性的な炎症により甲状腺の機能が活発になりすぎ、甲状腺ホルモンが過剰に出てしまうという病気です。甲状腺ホルモンとは、新陳代謝を促進する成長期には欠かせないホルモンですが、出過ぎてしまうとやっかいです。

 

発症が多くみられるのは20代や30代の女性ですが、思春期の男女にも発症することがしばしばあり、小児でもみられることがあります。15歳未満だと全体の5%ほどで、女児に多く発症します。

 

症状としては、体重の減少、眼球突出、首(甲状腺)の腫れ、疲れやすい、手の震え、集中力の欠如、学力低下、情緒不安定などであり、心身ともに不調をきたします。薬を服用して、症状が落ち着くまでは安静が必要です。

 

■子供の「うつ病」

うつ病になる子供も年々増えてきているようです。通常であれば友達とのトラブルなどがあった時でも、一晩寝たり誰かに話を聞いてもらったりして、時間の経過とともにまた元気になります。ところがいつまでも憂鬱な気分のままであったり、学校へ行くのが苦痛になってしまうなどの兆候が見られたら注意が必要です。

 

子供は大人のように自分の気持ちを整理したり、言葉で表現することが上手くありません。表現しきれない気持ちが行動や身体症状となってあらわれることもあります。口数が減る、気力が無い、成績が低下する、体重が減る、寝過ぎる、眠れない、ぼんやりしているなどの症状が見られるときは専門家に相談することも検討しましょう。

  

子供の成績悪化や睡眠の変化が見られたら、一度よく様子を観察して心身の調子に注意を払うようにしておきましょう。 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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