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健康診断・健康管理

寝過ぎはHbA1cが高くなる?!長時間睡眠と糖尿病との気になる関係

 

寝過ぎてしまい起きてからも体が重だるい、頭が痛い、ぼーっとする…などという経験はありませんか?こういった症状からすると寝過ぎるのも体によくないのでは、と感じられますね。実際に行われた調査によると、寝不足だけでなく寝過ぎも生活習慣病の引き金となることがわかっています。糖尿病に関わる数値「血糖値」にも影響しているようです。

 


■長時間睡眠で「HbA1c」は高めの傾向に


国内のある調査によると、睡眠時間が8時間以上の人は血糖値の一つである「HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)」が高かったとの結果が出たようです。HbA1cとは、赤血球にあるヘモグロビンとブドウ糖が結合したもののうちの一つです。赤血球の寿命は120日程度で、その間体中を巡りながら体内の余ったブドウ糖と少しずつ結びついていきます。ブドウ糖が余っているほどたくさん結びつきます。HbA1cの値を調べることで、血液を採取した日から赤血球の寿命の半分である2ヶ月までの間の血糖値の平均を予測します。健康診断でよく空腹時に血液をとって調べる「空腹時血糖値」の値がボーダーラインであっても、このHbA1cの数値が高いと問題になってきます。


■中性脂肪も高めの傾向


8時間以上の睡眠では、動脈硬化などの生活習慣病の原因になりやすい「中性脂肪」の値が高くなり、善玉コレステロールを減らしてしまうということもわかっています。善玉コレステロールは血液中の悪玉コレステロールを回収してくれるため、動脈硬化を防ぐ効果があります。

 


食べ過ぎが体に悪いように、寝過ぎも健康にとってよくないようです。7~8時間睡眠が一番生活習慣病のリスクが低いそうですので、寝過ぎだなと感じていれば調整していけるとよいでしょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/02/07-357642.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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