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不眠・睡眠障害

寝過ぎると細胞が老化する!睡眠リズムを整えよう

人間の体は、日々生まれ変わっています。古い細胞は壊され、さまざまな材料をもとに新しい細胞が作り出されています。こういった活動を「代謝」といいます。

ダイエットの話でよく耳にする「新陳代謝がよくなる」といったものもこれに当てはまります。

代謝を促すホルモンとして、睡眠中にたくさん分泌される「メラトニン」というものがあります。寝過ぎることで睡眠リズムが乱れるとメラトニンの分泌も低下し、代謝が悪くなります。代謝がうまくいかず老廃物がたまってくると体が老化していきます。

 

■メラトニンの分泌が盛んな時

メラトニンには抗酸化作用があり、その効果は強力であるため、近年注目を浴びている物質でもあります。メラトニンは一日の中でも分泌の多い時と、ほとんど出ない時があります。まず朝になると目やまぶたを通して光が感知されると、体内時計が覚醒の時間だと察知し、リセットされます。

さらに睡眠中に出ていたメラトニンの分泌をストップさせます。そしてリセットから13~15時間経つと暗くなることも影響し、自然にメラトニンの分泌量が多くなります。

その働きにより体温や血圧などが低下していき、体が眠りに入りやすい状態になります。入眠してから3時間後に最もメラトニンの分泌量が多くなります。

この時、成長ホルモンの分泌も多くなり、体の組織を修復したり疲労物質を取り除いたりする活動が活発になります。

 

■寝過ぎはリズムを崩す

それぞれがバランスよく連携している時はよいのですが、睡眠のリズムが崩れてしまうと体の回復も思うようになされません。

特に日付が変わってから就寝して朝寝坊するというタイプの長時間睡眠は、体内時計が狂いやすく体が睡眠・覚醒のタイミングをつかめずメラトニンの分泌量にもメリハリがつかなくなってしまいます。

前日のダメージを回復できず、どんどん細胞が衰えていき老化するという悪循環になっていきます。

 

自分にとって十分な睡眠時間を知るには、就寝してから苦が無く起きられる時間より少し短めだということです。老化を防止するためにも、休日など時間に余裕がある日に試してみてはいかがでしょうか。

(Photo by:足成)

著者: はやぶささん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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