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育児・子供の病気

不登校状態になるお子さん・・・睡眠に問題が?【後編】

 

 

※不登校状態になるお子さん・・・睡眠に問題が?【前編】はコチラ

 

 

◆睡眠が足りないことで起こる問題とは?

睡眠は子どもにとって、脳・身体の発達にとても大きな影響を及ぼします。

現代、日本では社会的引きこもり状態に陥っている方が100万人以上いますが、社会的引きこもり状態と、その若年性として言われる不登校児のおよそ80~90%難知性睡眠障害だと報告されています。

 

小学生や中学生の不登校児が目立つようにも思いますが、年齢を重ねていくと共に、不登校児は増え、高校生や大学生でも、留年・休学・退学という形に繋がっています。

 

◆睡眠が足りないと脳はどうなる?

現在のお子さんに見られる形として、夜は遅くまで起きているけれど、朝は遅刻しないように早起きして学校へ向かう!という睡眠スタイルが多いです。この場合、睡眠時間はとても少ないわけなので、慢性の睡眠障害へと進んでしまう結果になります。

 

脳は、眠っている最中に、その日に受けた情報を整理する機能が備わっています。脳は、脳自体を守るため、脳の健康を保つために、眠るといっても過言ではありません。しかし、睡眠時間は少なくなってしまうと、必要な情報処理が出来ず、また成長ホルモンもうまく分泌がされず、お子さんの健康状態に大きく支障をきたしてしまいます。

 

集中力の低下や、脳機能の衰退、エネルギーを生産できなくなったり、すぐ疲れてしまう・ストレスを感じてしまうという、“不健康で弱い脳”になってしまいます。

 

脳は体の様々な個所へ毎日信号を送り、人間は歩く・食べる・話す・眠るなどの行動が出来ます。脳自体が不健康であれば、どれほど生活に支障が出るかは想像すれば解ります。

 

 

近年、不登校になっているお子さんは増え続けるばかりで、親としては「ずる休みをしている、精神力が弱い」などと捉えてしまいがちです。

 

もちろん、不登校になるお子さんの中には、いじめなどの精神的な苦痛や、もともと体が強くなく、病院へ通院しているお子さんなど様々いるかと思います。

 

しかし、登校時間になっても起きてこない、睡眠時間が長い、夜の入眠が遅いなどの背景があるお子さんは、睡眠障害だと思っても良いかもしれません。お子さんの生活リズムをよく観察してみましょう。

 

(photo by: //www.ashinari.com/2013/12/21-384458.php )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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